日本ではハラスメントやコンプライアンス厳守で企業がホワイト化してます。 実際、私の会社も20年前はパワハラ、モラハラ、セ…

Question

日本ではハラスメントやコンプライアンス厳守で企業がホワイト化してます。 実際、私の会社も20年前はパワハラ、モラハラ、セクハラ全てあったけど、今は昔よりはるかに働きやすくなってます。これは世界的な傾向ですか？ アメリカや韓国や中国はハラスメントがあると日本みたいにSNSでバッシングされますか？

日本だけですか？ もし世界もそうなら、世界の企業はホワイト化になりますか？

Answer 1

日本は転職が不利なので滅私奉公的な感覚が今も残っています。欧米では転職が普通ですから働きやすい環境でなければ人が去って行きます。文明が進めば労使関係はフィフティフィフティになるのです。

Answer 2

中国も転職するのはあたりまえなので、待遇が悪かったり、パワハラなど
があると、従業員がやめてしまいます。 ただ、人事権は総経理にあるの
で、中間管理職の理不尽な要求は部下が聞き入れません。
SNSでの批判は難しいです。 SNSは実名制なので、だれが書いたかは
すぐに特定されてしまい、不利益を被ります。
ただし、能力が無いと、文句言ったら「はい、バイバイ」で解雇もあり
ますから能力向上は欠かせませんね。

Answer 3

アメリカはもちろんセクハラやモラハラには厳しいですが、又一方、労働者に対する解雇も容易です。（You’re fired！）『お前はクビだ！』トランプ前大統領の決まり文句では無いですが、そこで労使の関係に緊張感が生まれます。
日本は労働者の立場を世界一擁護しているので、ある意味企業が変われない〜。