就労移行支援施設からの就職についての質問です。 私は障害者手帳（精神）3級持ち、23年3月卒の大学4年生で、現在就職活…

Question

就労移行支援施設からの就職についての質問です。
私は障害者手帳（精神）3級持ち、23年3月卒の大学4年生で、現在就職活動をしています。気分の波が酷く、本当は障害者雇用で就職したいのですが、やはり給与の面がネックではあり、クローズでの就活も並行して進めております。
しかし、障害者雇用の求人は給与が本当にピンキリで、一般就労と同程度貰えるところもあれば、週5フルタイムで通って12万程度のところもあるといった印象です。

そこで、就労移行支援施設に通い、そこで紹介していただいた求人に応募することも視野に入れているのですが、施設に届く求人ですと、やはり給与の相場は下がってしまうでしょうか？それとも物によっては一般就労と同程度のものもありますか？
一度施設の見学に行ったことはあるのですが、施設の方に半年間試しに通ってから本入所をするまでは求人を見せることはできないと言われ、学業との両立が難しかったため諦めました。

等級が低く障害年金が受給できないため、給与が一定ラインを切ってしまうと生活ができず厳しいのです…。また、学業やパート、クローズでの就活があるため、「試しに通ってみる」ことが難しい状態です。施設の方に問い合わせても、恐らく教えていただけないように感じました。
施設から紹介される求人の給与の相場には幅がありますか？
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけますと助かります。

Answer 1

就労移行支援に来てる求人は基本的には障碍者雇用枠の物が多いけど、全体的に給料は低い。基本的に障碍者雇用は最低賃金下限一杯で昇給も無いです。一般就労(が何を指すかは分かりませんが)と同じ給与は中々ない。給与がある程度高い方がいいならクローズでの就労に限る。

Answer 2

＞ 障害者雇用の求人は給与が本当にピンキリで、一般就労と同程度貰えるところもあれば、週5フルタイムで通って12万程度のところもある

施設に届く求人でも、ピンキリと考えるのが、常識でしょう。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05390.html
厚労省の発表の最新データでは、平成30年5月の平均賃金をみると、身体障害者は21万5千円、知的障害者は11万7千円、精神障害者は12万5千円、発達障害者は12万7千円となっている。

＞ 施設の方に半年間試しに通ってから本入所をするまでは求人を見せることはできないと言われ、学業との両立が難しかったため諦めました。

就労移行支援施設は報酬を得ることで事業を成り立たせているのですから、報酬獲得に繋がらないことに、せっかくの採用情報を提供するようなことはしないでしょう。

https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/000684026.pdf

＞

Answer 3

就労移行支援の利用し仕方を間違えています。

就労移行支援は、一般企業で就労を目指す無職の人が、就労のために必要なスキルを身に着ける、就職後のサポートを受けるための福祉サービスになります。

仕事の紹介、あっせんは管轄外なので、紹介を受けることはできません。

ただし、就労定着支援やそのほか様々な機会で障碍者採用を行いたい、行っている企業の担当者とコネクションができるので、企業側から「誰かいい人いない？」と、問い合わせを受けることや、実習を仲介してもらうことはあります。

Answer 4

就労移行支援に通っていました。
私が通っていた施設では、ハローワークで自分で探すという方法でした。
他、障害雇用専門のサイトで探している人もいました。

就労移行施設で紹介される求人は施設ごとによって違うと思います。
事務に強いとか、農業や工場などの作業系に強いとかそれぞれ特色があると思うので、もし通うならその施設がどの方面に強いのか、どのくらいの月給をもらっているのか確認してみるといいと思います。