私の自己分析の相談に乗って下さった方々、ありがとうございました。 前回は長所を語るのならそれを証明するエピソードと根拠…

Question

私の自己分析の相談に乗って下さった方々、ありがとうございました。
前回は長所を語るのならそれを証明するエピソードと根拠を示せということが必要だと
アドバイスを頂き、考えてみたのですが…どうしても越えられない壁があります。

私が長所で「人が困っているのを見ると見ていられずに、率先して行動します」ということを
言ったのは、いくらかそれを語るエピソードがあったからです。
しかし、私はエピソードを語らず否、語ることが出来ず結果、長所をアピールする際に自信の無さが露わになりました。

何故、私がその自信がないか…

理由は

１．今から話すエピソードが大学3回生の時に外国人を相手にした時のものであり、
自分のポルトガル語の学力に自信が無い状態で行った

２．「果たして私は本当に懸命に頑張れたのだろうか…もっと出来たハズでは？」と後悔してしまっている

３．「こんなにひどい状態なのに長所を語れる人間なのか…私は？と思ったこと」

です。

では具体的にどんなものなのかを語ってみます。

・ポルトガルからの留学生F君が母国に電話する際にレンタルしたケータイの様子がおかしいのでその不具合を伝えに
行くためにレンタル先まで通訳のために付いて行ったこと（受付の方の日本語をポ語に訳したり、その逆も繰り返した）

結果：電話するための手順を説明するメッセージの日本語が速すぎて分からなかったことが原因と判明

・学生寮に住む留学生P君が近くの工場の音がうるさかったので
学校の留学生部（仮名）まで相談に行ったり、不動産屋さんまで一緒に行って物件を探したこと

結果：留学生が寮を変えるのは規則に反するので無理だと言われたら留学生がブチ切れ、
私も語学力不足で頭が混乱して上手く留学生部の主張を彼に伝えきれなかったせいもあり、
さらにはクラブ活動も立てこんでいたので、相談に乗りきれずに精神的に疲れてしまい、ギブしてしまった。

・レストランを経営している友達E君が市役所に書類（詳細は忘却、）を提出しないといけなかったので、
必要事項を翻訳して説明した

結果：無事、提出出来た

・ブラジルから赴任してこられた先生の日本での健康診断の際の手続きを
手伝い、ついでにポルトガル人の先生の健康診断の手続きも手伝うことになり、
書類の必要事項を翻訳して説明し、代わりに受付窓口に電話し、健康診断の際の
注意事項の説明を受けた後で、それをポ語に訳した。

結果：健康診断の手続きも何とか無事に完了した

以上です。

1年以上悩んでたことを吐きだしたので文がヒドイですが…

一体、どうすればこの今のごちゃごちゃした状態を整理して
自分の長所を語れるようになるのでしょう？

Answer 1

先ず，「ポルトガル語に自信が無くても，それを恥ずかしがって逃げる・見て見ぬふりをするより，手伝う方を選んだ事」は，困難に対しては前向きな姿勢が良いと思います。

後は，

１～４つ目の出来事を話の各段階で「簡潔に」まとめつつ、

「四苦八苦しながらも，何とか状況を改善できた」１つ目に励まされたが，２つ目では，込み入ったやり取りでは矢張り自分の力不足を痛感した。
しかし，「その場での通訳」での力不足を，辞書等を使って前もって必要事項を「翻訳」する事で補い，３つ目・４つ目では，十分役に立てた。
「相手の為に思い切って行動することで，結果的に困難や自分の力不足を乗り越える努力をすることも出来ました」

以上のような流れでは，如何でしょう。