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大学受験、進路に悩んでいます。小学校教員の免許を取って次世代の育成に関わりたいと思い始めた矢先 #教師のバトン で教育現場の現状を知り、より良い教育のためには教員の労働環境の整備など根本的な改変が不可欠ではないかと感じるようになりました。当然ながら一端の教員では国の決定を動かすことは出来ないので、ゆくゆくは官僚として教育に関わることが出来たらいいなと思い進路を考えていたのですが、あることをきっかけにとても迷っています。 現・文部科学省官僚の方々は有名大学の法学部を卒業している方がほとんど、教員や教育委員会などを経験している方はごく稀で、大変失礼な表現ではありますが“文部”とは縁遠い方々のように感じます。 官僚になるような方々は能力が高いので教育について大学で学んだりせずとも卒業後や官僚就任後に学べるのでしょうか?(多方面に誤解を生む表現で申し訳ないです)文科省と言うと教育の骨組みを作るイメージで、現場での経験は価値あるものになるだろうと思っていたので、教員→官僚のように進むのが私の理想だったのですが、母は官僚を目指すなら国家公務員になるための勉強に専念できる進路にした方がいいという考えの様で、私の考えはしりぞけられてしまいました。母を人として尊敬しているということもあって考えが揺らいでいます。 稚拙な文章で申し訳ないのですか聞きたいことをまとめると、 ①文科省官僚に教育との関わりは不要なのか、あってもアドバンテージにはならないのか ②教員→官僚は夢物語なのか ということになります。 また現在、第1志望を学べる事の柔軟性(他学部の授業を受けられるそうです)を加味して早大の教育学部、第2志望を学芸大に設定しています。進路についてもぜひ助言をいただきたいです。
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