解決済み
国立大学職員について質問です。 国立大学の職員は採用後、研修として1~3年ほど文部科学省や他大学、その他関連機関に出向する制度があると伺いました。私自身国立大学での業務は勿論、仕事スキルの向上の為の研修にも大変興味があります。しかし、諸事情により県から離れることが難しく、ましてや文科省のある東京などに研修となると大変厳しいです。 各大学、また上記の事情の内容にもよるかとは思いますが、この外部での研修というのは必ずしも受けなければならないものなのでしょうか。また、研修先のある程度の希望(県内の施設や高専、せめて近隣府県が良い、等)を聞き入れていただけるようなことはあるのでしょうか。 本来は面接中に訊くべきことであることは重々承知です。至らず申し訳ありませんが、様々な方の意見をお聞かせいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。 (また質問には直接関係ありませんが、差し支えなければ大学職員のやりがい或いは辛いところ等あれば教えていただけると嬉しいです。)
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国立大学の職員として働いているものです。 ご質問に回答します。 Q: 国立大学の職員は採用後、研修として1~3年ほど文部科学省や他大学、その他関連機関に出向する制度があると伺いました。 A:採用後必ず文科省、他大学に出向するわけではありません。上司から打診を受けるか、職員調書に書いて選ばれます。 県外の研修はほとんどないと思って大丈夫です。 仮に、県外での研修に参加を打診されたら、事情を伝えて断れば問題ありません。 ただし、断る理由に正当性がない場合には、服務規定(就業規則)に反するため何かしらの措置がある事があります。 私の同僚が業務上必要な研修を私的な理由により断り続けて、処分を受けました。 ————— 大学職員のやりがいや辛さ やりがい •最先端の研究のサポートが可能 •ノーベル賞受賞の後方支援 •学生の笑顔など… 抽象的ですがさまざまです。 辛さ •無意味な文章作成 •コピー機の争奪戦 •ネットワークが遅い こちらもさまざまです。 他にご質問あればお気軽にどうぞ♪
なるほど:3
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