自分のポンコツさに嫌気がさします。 乳幼児を育てるワーママです。 30代前半で平社員ですが、社内…

Question

自分のポンコツさに嫌気がさします。

乳幼児を育てるワーママです。

30代前半で平社員ですが、社内ではほぼほぼ年長者の部類です。所属している部署は、それぞれの業務ごとにチームで別れています。

自分も１つのチームに所属してはいますが、部署内すべての業務をこなせる為、臨機応変にその都度それぞれの業務に携わります。

社内からは、ミスもほとんど無く、オールマイティに動ける数少ない人材としてそれなりの評価をいただいてます。

が、実際はめちゃくちゃポンコツなんです。

とんでもないミスは滅多にしませんが、ちょこちょこ「え？そこミスる？」っというところでドジふみます。

例えば

・社内電話対応に出る時、「◯◯支社の●●です」と答えることを「◯◯(別部署の名前)の●●です」と言う(電話を終えてから気づいた)

・全然違う人の席を座る(座ってから隣の人から言われて気づいた)

・「Aさんにこの書類渡してください」と言われて
「Aさんにですね。わかりました」と復唱したにも関わらずBさんに書類を渡しそうになる(Bさんに話しかけた時に気づいた)

などです。

家庭でもポンコツで、

・料理が出来上がり、最後は小ネギを散らすぞ！と小ネギを切っていたら「あ、、これニラだ、」と気づく(購入時は小ネギだと思っていた)

・「牛乳買ってくる」と出かけたが、店内で目についた買い出しと関係ないものを購入し、肝心な牛乳を買い忘れる(帰宅後に気づく)

・「右に曲がってね」と言われて左右がわからず左にいく(左右盲？)

また、数字がとても苦手で２桁の暗算ができません。
これらを含め、もしかしたら多少障害か何かあるのかな？と思い始めてます。

自分的には一生懸命やってるつもりなのですが、毎日何かしらのポンコツを発揮します。

社内では「◯◯さんって天然ですね」や、家庭では「ママはポンコツすぎる」と言われてます。

完璧とまではいかなくてももう少ししっかりと生きてみたいです。

愚痴になっちゃいましたが、皆さんは自分のドジなどをどのようにカバーしていますか？

Answer 1

大変微笑ましく拝読させていただきました。
全然ポンコツじゃないじゃないですか…
いわば、おっちょこちょいというやつだと思います。
我が家では略して「おっちょこ」と呼んでおりますがね。

私、ポンコツトップランカーに名を連ねておりますが、
何事もノリで乗り切っておりますね。
代表例を何個か書きますと

1)秘書時代に、穴の空いたトップス＋ネジピアス（7個）をつけて副知事の部屋に伺い、秘書の方から三度見を喰らう。
→社長「おま…何でその格好なの…」
社長への弁論「準備で頭がいっぱいで…でも印象付けられてよかったですね！」

2)うっかりおむつを洗濯し粉まみれにする。
→夫への弁論「おむつを洗濯したらどうなるのかを見てみたかった。思ったよりも良い結果が出せてよかった。反省はしていない。」

3)飲食店のバイト時代に揚げ場を拭いてる最中に熱々の油の中に手を突っ込む。
→料理長への弁論「全治何ヶ月か試してみたかったですね！」

4)秘書時代の出張時、東京の高速道路の出口がわからず社長が「そこ右だぞ」と教えてくれたにもかかわらず「はい！」といいながら直進。
→社長への弁論「ちょっとわからなかったですね！」

5)結婚報告で夫の親戚宅にお邪魔した時の服装がジーパン。
極め付けに玄関が狭いから遠くで靴を脱ぎ、土間におもっくそ片足を付けてダイナミック入店（お家ですがね）
→帰宅途中夫への弁論「やっちまったわ！」

挙げるとキリがないのでこのくらいにしますが、
これが本物のポンコツというやつです。
お分かりの通り、自分だけじゃなくガッツリ周りを巻き込みますね。
そして冒頭で述べたようにノリで押し切っています。
大変迷惑な話ですよね。
大丈夫、不安になることも心配になることもないですよ！
不安になった時は、下には下がいるんやなーと、この私を思い出して下さい。
質問者さんは充分頑張っています、そして私も頑張っています…。
その時は笑えないかもですけど、
思い返したらネタとしておいしーわと笑える日が来ますからね！
これからもおっちょこ・ポンコツライフを楽しんでいきましょうね！