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製造業でライン作業を行っています。 新人にまず何から教えれば良いですか?自分が新人の頃すぐラインに入らされたので作り方くらいしか学んでいません。5s、安全、ほうれんそう、ライン作業は効率も大事だけど速さばかり追い求めず品質、pdca、は教えなければなりませんよね?他にありますか?
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あなたがライン作業者なら、それはあなたの仕事では有りません。 そのライン責任者の仕事です。 それに新人の頃に教育も研修も無く、いきなりライン投入なんて出鱈目や会社(職場)では、やることなす事うわべばかりの浅い人達ばかり。(あくまで上司の話) 何故それをやって欲しいと言われた時に、 『私が新人の頃は教育や研修も無くいきなりライン投入されましたので、基本や基礎的な事は分かりません。 出来れば、私にも基本や基礎的な事を教えて頂けないでしょうか?』…と言って置けば良かったと思います。 その基本や基礎的な事すら分からないで教えてしまえば、後々『誰が教えたんだ!』…ともなりかねません。 我々の会社なら全て教育資料が揃っており、1ヶ月間は教育研修で、いきなりライン投入なんて有り得ません。 あなたが何年目の方かは分かりませんが、教育係を任されたのなら、初めにやるべき事は教育資料の作成でしょうね。 それを上司に見て貰って、会社の方針や職場のモットーなども含めて、仕上げていけば、あなたは無くてはならない人にもなるし、いづれはラインから外れてラインリーダーぐらいには成れると思います。 ラインリーダー ラインの効率的な流し方や人員の配置、遅い人速い人の見極めと、それに合った作業の割り振りに、部材の準備や遅れている人のフォロー(これが大きい)、更には各種マニュアルの作成に、新人や中堅作業者の教育研修計画作成とその実施など。 それが出来なければ、人に教える事はまだ早いと思われます。 ライン作業って、要素別にやり方や時間が決まっています。 手を伸ばして部品を取るのに◯秒とか、ドライバーを持って締めるのに◯秒とか、それらの判る人が教えていかないと、誰がやっても低いレベルとなります。 そんな事を、新人には1ヶ月掛けて教育研修をしています。 踏まえて、自社の文化も有るのでしょうけど、本来のあるべき姿をイメージしながらやってみては如何でしょうか?
危険予知訓練、安全靴と安全帽子、6S それと安全作業のビデオ。 新入社員訓練で、男性班長の元、女性作業員に混じって、 ライン作業に加わっていました。 製品にキズをつけないような組み立て作業ですけど。
文面ではあなたの会社は新入社員の教育をいきなり、現場のライン作業担当者に任せているように読み取れますが、そうですか。 5S、安全、報連相、品質、PDCAなどの基礎教育はあなたが教えることではなく、別の教育担当者が教育して現場に配属するのが普通と思いますが、そうではないのですか。 あなたが一から教育するのであれば、あなたは自分のライン作業をこなしながら新人教育もすることになります。 これでは十分な基礎教育は難しいと思います。大変です。 新入社員教育方法を考え直すべきと思いますが、会社の方針がそうであれば、私がどうこういうことではありません。 まず、教育計画を立て、期間と教育項目、教育資料を準備して取り組むことになります。 新人にはすぐにライン作業に入れることになっているのですか。 そうであれば、ライン作業の作業標準(あるのですか?)にしたがって、教えることになりますが、安全などの教育なしで作業させてはダメです。 私にはあなたの職場がどのようなものか分らないので、これぐらいしか言えません。
>新人にまず何から教えれば良いですか? 作業の段取りですね。
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