合格率の単純比較で医師国家試験の合格率が高いから簡単と言っているのは無知な間違いです。 結論は司法試験は選抜試験 医師国家試験は確認試験 すなわち医師は医学部入試で選抜される。 しかし弁護士は法学部入試で選抜されない 医師になる問題は、医学部6年間 すなわち全科目必須で選択制が無く 全ての科目すなわち基礎医学 臨床医学合計約20科目全て筆記試験と実習があり 4年生にCBTなどの医学部共通臨床試験 5年生は病院実習 6年生で卒業試験 これ全てクリアしないと医師国家試験受験はできません。 医学部卒業試験合格者は東大も帝京も医師としての勉強は全て合格している評価になります。 しかし本当かな?で厚生労働省は医師国家試験で確認しているだけの試験だから合格率が高い。医師国家試験に論文試験が無い理由は5年生の病院実習で内科から外科 産婦人科から眼科 麻酔科から精神科 耳鼻咽喉科から皮膚科までレポート提出しているから良しとしているだけなのです。 弁護士は司法試験で選抜される、だから合格率が低い。公認会計士も同じ。 まとめると医師になる問題は医学部入試から卒業試験合格までが最難関なわけ。 選抜試験と確認試験の医師国家試験との難易度比較は無意味です。 最後に医師になる最難関な問題は医師国家試験受験できる条件を得るまでが大変なのです。 何故なら誰でも受験できる国家資格ではありませんので。
なるほど:1
医師の国家試験は90%合格します 客観的に見て医者の方が簡単でしょう。 進学校へ行ってましたがクラスで医者になった人は5人程度いますが弁護士は一人希望していた人がいましたが一ツ橋へ行ったのに1年で退学して医学部へ入り直しました。 医学部へは入れれば医者になれるのと大学出ても合格できるかわからない司法試験では医者の方が楽でしょう
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