平均算は、 (全受験者平均)=(全受験者の得点合計)÷(全受験者数) の両辺に(全受験者数)をかけて式変形した、 (全受験者の得点合計)=(全受験者平均)×(全受験者数) を用いて解くことができます。 合格者数をp人とすると、全受験者数は11p人で、また不合格者数は10p 人です。 合格者の平均点をq点とすると、全受験者の平均点は(q-22)点です。 すると、 (合格者の得点合計)=(合格者平均)×(合格者数)=pq (不合格者の得点合計)=(不合格者平均)×(不合格者数)=500p (全受験者の得点合計)=(全受験者平均)×(全受験者数)=11p(q-22) であり、 (全受験者の得点合計)=(合格者の得点合計)+(不合格者の得点合計) ですから、 11p(q-22)=pq+500p 両辺をpで割ると 11q-242=q+500、これを解いてq=74.2、となります。
合格者1人 不合格者10人 22÷10=2.2 50+2.2=52.2(全員の平均点) 52.2+22=74.2(合格者の平均点) 答 74.2点
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
市役所(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る