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大学生の税理士志望は在学中から税理士受験をしながら税理士事務所に入るのと、国税専門官を目指すのとどちらが良いでしょうか?国税専門官は国家公務員で安定していて最終的には試験免除があるので魅力的ですが、別に公務員試験の勉強をしなければならないのと、税金の徴収以外の知識やスキルがつかない(ネットで聞きかじったふんわりとしたイメージです、違っていたら申しわけないです)のがネックです。 税理士事務所は実際に税理士業務の経験が積めるのが魅力的なのですが、労働環境に不安があります。 周りに税務関係の人が居ないので詳しい所が分かりません。お詳しい方ご回答よろしくお願いします。 ちなみに大学2年生です。
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最初から税理士を目指すつもりなら圧倒的に後者 国税専門官は税に携わる職業とはいえ国家公務員であり、税理士とは似て非なるものだと私は思います。
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国税専門官になると賦課徴収勤務10年で税理士試験の税法科目が免除されますから、その10年の間に税理士試験の簿記論、財務諸表論を受験し合格しておけば30代前半で税理士になれます。 税理士の受験組の平均合格年数が10~15年前後と言われていますので、ほぼ同じです。また税理士になるかそのまま公務員として勤務するかの選択の幅ができますし、行政側も知ることが出来ます。私なら国税専門官に進むことをお勧めします。
国税専門官(大卒程度二種)に合格できるなら迷わず国税専門官で定年まで勤めるべきです。 高卒程度の税務三種ならともかく、税理士目的で国税専門官になるなんてバカバカしいにも程があります。 そもそも国税専門官として調査部門に配属されて23年で税理士試験免除となって、いきなり開業しても公務員で実務経験もなく、コネも作れずその年になっていれば、客の一人も獲得できないでしょうし、どこかの税理士事務所に入ると言っても実質は45歳から見習いで、薄給の税理士事務所では給料はもちろん公務員時代の半分ですよ。
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