私は大学4年生で、地元の市役所に勤務することが決まりました。大学生のうちは東京で暮らしていますが、春からは地元にUターン…

Question

私は大学4年生で、地元の市役所に勤務することが決まりました。大学生のうちは東京で暮らしていますが、春からは地元にUターンです。東京にいると、地元が恋しく、夏休みなどの帰省ではとても楽しくてリラックスしていました。
しかし東京と地元を行ったり来たりしていると、地元はやはり若い人にとっては魅力が少ない場所だと思いました。東京はとても魅力的に見えます。地元は車社会ですが、東京の電車移動も楽しそうに思えます。しかし、今後は一生、地元にいるんだなと思うと、なんだかがっかりした気持ちです。せっかく希望の市役所に合格し、本来なら就活も終わり嬉しいはずなのに、これからはずっと、つまらないんだろうな、みたいな気持ちになってしまいます。
市役所に一度勤めたら、辞めるのはあまり聞かないですし転職にも弱いようです。でも地元に決めたのはやはり家族と離れて社会人生活を送るのは、きついなと思ったからです。この葛藤をどう乗り越えたらいいでしょうか。残りの大学生活を、東京で遊び尽くして帰れば心残りはないでしょうか。

Answer 1

地方で仕事につけない人が故郷を捨てて都会に仕事を求めて出ていく時代にお幸せな悩みだと思いますよ。
地元で車を買って生活始めれば暮らしは便利になりますし、公務員という倒産のリスクの限りなく低い安定した仕事につけたのですから地元で細く長く退職まで生きてけますよ。
遊びに関してなら、よほどマニアックな趣味でなければ地方でも続けられますし、最近は地方も色々な趣味に理解が広まってます。
それに働き始めたら遊びに使える時間はかなり無くなり、結婚、子育てと順調に人生進むにつれどんどん無くなり続けます。
うちの子一歳半ですが仕事から帰れば遊んで、と抱きついてきてご飯も食べる暇がないですし寝かしつけるまではテレビを見る暇もないです。

Answer 2

東京に18歳～39歳まで住み、
40歳でUターンして暮らしてます。
私も住んでた頃は似たように、魅力を感じてましたが、
今が充実しているから、何の未練もないですね。むしろ、東京でマイホーム、子育てなんて私には不便で無理でしたね。

公務員になるんですから、地元愛を持って頑張ってください。
東京は行きたいときに行けばいいだけの事。先を考えるのは難しいかもしれないけど、東京より優れた価値がきっとあるよ。

Answer 3

社会人になっても東京にはいつでも来れると思うのでそんな重く考えなくていいと思いますよ。

世帯を持つなら、車社会の方が楽です。
買物を電車や徒歩や自転車でちまちま行くより車で一気に買ったほうが便利だし、楽です。
自分も東京には10年ほどすんでましたが、正直車社会の方が便利だと思ってます。
家賃も駐車代も高いし、その上部屋は狭いしで住むには不便な街だと思いますよ。

生活は住みやすい田舎でして、たまに東京に遊びに行く。
それでいいと思います。

Answer 4

東京一極集中が問題になって久しいですがなかなか解消されません。地方が元気を失うスピードが早すぎて、それが将来の日本のゆく道を暗くしています。一部の政治家や地元の産業の人々はまちおこしを頑張られていますが少子化も加わってなかなか難しいようです。あなたのように地元と家族を愛する人に、地域に根ざして人間的に、心豊かに生きることの大切さを、お仕事を通して伝えていってほしいと思います。
東京はなんでもあってなんでもハイレベルでしたいこともすぐできて楽しくて便利なところです。でも東京しか見えなくなります。日本は東京だけではなくて、全体で日本なのです。今日本は地方の痛みもわかろうとせず東京を中心に回っています。それではいずれ衰退します。
ぜひがんばってください。