公認会計士の目的は本来的に監査です。また、その監査経験を生かす点では上場企業、会社法上の大会社、IPOや公会計等の分野の企業内で活用するというのも正しいかと思います。大企業の定義にもよりますが。
独立開業という点では、会計士が税理士登録するパターンになるでしょう。その意味で、公認会計士の資格で語るなら質問者様の認識で大きな齟齬はないかと思いますよ。
ただ、そうだとしてもかなりやれることの広がりはあります。そのあたりは興味があれば、下記のリンクもご参照ください。
https://cpa-map.com/post-1259/
ご参考になれば幸いです。