教えて!しごとの先生
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イラストレーターって既に飽和状態なのに、 人工知能に、さらに仕事を取られて もう、相当過酷な厳しい仕事になりますか?

イラストレーターって既に飽和状態なのに、 人工知能に、さらに仕事を取られて もう、相当過酷な厳しい仕事になりますか?

補足

調べたら、マジで創造性?とか 独特な世界観持ってないイラストレーター以外 人工知能で良くねってくらい上手いんだけど、、、 焦ってきたwやばいな

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回答(2件)

  • 人工知能は近い将来イラストレーターと同じ絵を描くことが可能になるのは疑いの余地がないですね。 これからの時代はAIに仕事を奪われる人は「AIを使いこなせない人」だといわれています。 これはかなり重要なワードです。 AIはただの演算処理機の派生型に過ぎないので、人間の感情を理解するようなフリはできるが理解はできません。 AIがいかにも人間臭いことを言っても、それは単に我々人間が勝手にそう感じてるだけで、AIはそれが最適解だと思って言葉を出しているのではないのです。 絵でもまったく同じことが起こります。 彼らは「同じようなもの」を描くことができるが、なぜその絵でなければならないのか、自分が描いたその絵がどういう意味やメッセージを持っていて、どのような反応があるのか、を予測することは構造的に不可能なのです。 絵を描くというそれ自体は今も昔もただの作業でしかなく、実際に最も必要なのは感情、心です。 AIが心を理解できない以上、最終的には人間がAIの作業に心を与えないといけない。これはおためごかしや抽象的な話ではなく、現実の作業として、です。 例えば女の子の口角が上がってるか下がってるか、それ一個でも絵に内包されている物語や印象はまるで変わるわけで。 口の口角を上げる作業自体はAIが行うが、それを指示してユーザーの感情や「ウケ」をコントロールするのは結局人間の仕事なのです。 AIはその判断ができません。 要するに、これからの「絵描き」は技術職ではなくプロデューサーになるということですね。

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    なるほど:5

  • なりますよ。 200年前にも写真の実用化で 写実画家が一斉に 淘汰された事がありますが まさに 「時代は繰り返す」ですね。 200年前の危機を 乗り越えられたのは 印象派やキュビズムなど 写実以外の名画ジャンルを 発明できた人、 その新しい波に乗っかれた 人だけでした。 なので今回も 真新しいジャンルを 発明できない人、 新しい波を受け入れられない人は ただただ淘汰される だけでしょう。 特に石田スイに傾倒して 厚塗り絵での活動を してた人たちは 石田スイを残して 全滅でしょうね。 AI生成がもっとも得意とする 塗り方なので。

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