医師と弁護士と学校の先生、どれがキツい。 勉強、収入、残業(学校の先生の残業は過労死レベル) 結婚、結婚後の仕事復帰…

Question

医師と弁護士と学校の先生、どれがキツい。
勉強、収入、残業(学校の先生の残業は過労死レベル)
結婚、結婚後の仕事復帰、子育ての仕事、子供が休み、病気の代役。

Answer 1

弁護士は経験したことがありませんが、数学の高校教諭と医師は経験したことがあります。高校教諭のキャリアは20年近く途切れており、現在は医師としてのキャリアを続けています。

医師としての仕事はきついですが、単位時間あたりのペイは割りと良いですので報われている感じはあります。同じきつさに対する報酬で言えば、公立高校の教諭よりは医師の方が報われているでしょう。

ただ、医師の一番大切な仕事は患者を看取って死亡診断書あるいは死体検案書を粗漏なく作成することです。これがないと遺族は死亡届を出せませんので、火葬・埋葬の許可も貰えず前に進めません。私は専門が小児科なので小さなお子さんの死亡診断書を書きますが、これは精神的ダメージになります。事務手続きと割り切れる人は平気なのでしょうけど。

教諭の仕事は医師の仕事と比較して努力に対する金銭的なリターンは少ないですが、人の死や生理的に汚い（と一般的には思われている）ものを直視しないで済む点だけは気楽でした。

医学は日進月歩なので、数年臨床から遠ざかってしまうと浦島太郎状態になります。教諭の場合は教育指導要領の改定内容をしっかり咀嚼していれば、休職から復帰しても教科の指導の点では浦島太郎になることはないと思います。

Answer 2

「医師」だと思います。勤務医の場合、シフト制だから勤務時間が不規則だったり、患者さんの状況によってはまる1日の休みが確保出来なかったりするところがきついと見ています。

Answer 3

学校の先生ですね