これについてですが・・・ 2点程誤解があるので注意しておく必要があります。 1、講師の採用後に研修や指導は一切ない 2、支援学級は本来は採用が無い この2点については本気で勘違いが多いので注意が必要です。 まず1つ目の話ですが、教員は正式採用をされると、研修を受けます。 そして、教員として勤務します。 講師っていうのは、その正式採用されている教員が何らかの理由で欠員になっている場合、その欠員を埋める為に講師を採用します。 なので、講師を採用後に研修をやっていたら、意味がないんです。 研修を受けた人と同等の力を持って居て、今すぐ指導が可能な人を採用する。という事だからです。 このため、講師採用された場合、研修などはなく、いきなり授業スタートです。 本来は引き継ぎがある訳ですが、前任者が交通事故などの場合、引き継ぎすら出来ない場合もあります。 なので、講師採用された後に指導なんて無いですし、場合によっては引き継ぎすらなく、突然今日からよろしくと授業に投入される形になります。 続いて2つ目の話ですが、特別支援学級については学年という概念がなく、中学校の場合は1~3年が混在して居ます。 このため、授業についても学年を超えて指導を行う必要がありますし、1人1人に個別の対応が必要です。 でもクラスなので、集団指導も必要です。 なので特別支援学級では、集団指導の授業をしながら1人1人に個別指導をする。というかなり高度な指導が必要になります。 このため、特別支援学級の教員は、教員の中でも指導力が高いエース級のベテラン教員が配属される事になっています。 が、この指導力が高いエース級のベテラン教員が配属されるため、特別支援学級では確かに講師の採用が一定数発生します。 どういう事かというと、普通の学級で学級崩壊などが発生し、そのクラスの担任では立て直せなくなるとします。 そうなった場合、指導力の高い教員がそのクラスを立て直す必要があります。 なので、特別支援学級の教員が、救済の為に学級崩壊したクラスの立て直しに入ります。 この結果として、特別支援学級の教員が居なくなるので、だからそこを欠員補充として講師が採用される訳です。 という感じなので、確かに特別支援学級の講師の募集は定期的に発生しては来ます。 が、本来は普通学級の指導なんて余裕のエース級のベテラン教員が担当する所なので、かなり難しい仕事だとは思っておいた方が良いですよ。 とりあえずはそんな感じですね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。
教育委員会に、講師登録してください。 ホームページ内に、プリントアウト用の登録用紙があるはずです。 講師登録は、直接に、教委の教職員課に持ち込むことを、お薦めします。 人事主事が、親切に、採用の見込みを教えてくれるはずです。 最近の役所は、住民には極めて親切に対応します。 教育委員会も、例外ではありません。 ちょっと、勇気を出してください。
自治体によっては全く足りてないので十分可能性があります。 説明会などはありますが、特別な指導とかはないです。
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