ひたすら、過去問を解いても合格ラインには達しませんよ(経験談)。 過去の出題を見てみると、全体的に過去問の割合が60%、過去問を変化させた問題が20%、新規問題が20%程度になっています。 過去問がわかっていれば解ける問題は、75%分と言われています。 また、年度によっては、30%がまったくの新規問題の年もありました。 つまり、過去問を完全にマスターし取りこぼしなく、全問正解しても93点にしかなりません(125問×75%=93点)。 今年の合格ラインが、91点と予想されていますのが、年度によっては、合格ラインが97点の時もありました。 これが、一級建築士学科試験の90点の壁になります。 独学で勉強または予備校に通学しても過去問だけをしている受験者には、この90点を超えられず、毎年、85~88点をさまよっているのです。 よって、殆どの問題はテキストから出題されていますので、過去問を解いたら、解説だけを読むのではなく、どうして間違ったのかを各枝ごとにテキストで確認していく地道な学習が必要となります。 そうしないと、新規問題や過去問を変化させた応用問題には、対応できないのです。 学習方法を見直せば、飛躍的に得点が伸びると思います。模擬試験でも100/125点超を連発している受験者は、このあたりを克服しているのです。 満点合格を目指す学習方法をしていかないと毎年、同じことの繰り返しになります。
そこから先伸びるの難しい。 自分は総合に行って角番落ちからの合格で、学科は2回受かりました。 最初は110点、2回は89点ぎり合格。 新規予想や法規変わるので、古いのはしない方がいいですよ。 出来たら模試受けたらよいと思います。
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