私は今現在大学2年生で、来年から本格的に就活が始まろうとしています。志望としてはJR東日本（将来的には普通電車の運転士）…

Question

私は今現在大学2年生で、来年から本格的に就活が始まろうとしています。志望としてはJR東日本（将来的には普通電車の運転士）です。しかし、面接などの選考も重要ですが、健康診断もかなり重要視されることを聞き、心配事があります。まず、元々視力が悪いためメガネ矯正の今でも両眼で約0.7で、就活が始まるまでにはせめて矯正しなおして1.0ぐらいにしておくべきでしょうか？ また、中学の時に心電図で不整脈が見つかりましたが、精密検査で日常生活に影響なく悪性ではないと言われました。これらのことが今は心配です。すでにJRに就職された方など、よかったらご意見をお聞かせください。

Answer 1

大手私鉄の乗務員監督者です。
私の勤める会社では、乗務員登用前提の入社希望者は視力、聴力、脳波、運動能力、心電図、その他適性検査（クレペリンや知能検査）において乗務員の基準をクリアーすることが採用条件です。
ですので、視力に関しては片眼で１．０以上出るよう矯正する必要があります。ただし、屈折率（ディオプトリーという。近視８．０以下、遠視３．０以下）の基準もありますので、メガネを作る際には医師や眼鏡屋さんと相談してみてください。
心電図での不整脈ですが、中学の時とのことですので、一度現在の状態を検査されては如何でしょうか？
入社試験の身体検査で不整脈が観られる場合、事務職ならまだしも乗務員としての入社は難しいと思います。
最近では、視力の他に聴力で検査に落ちてしまう方も多いようです。（ヘッドホンステレオの爆音再生が原因ですね。）
自分の体調をしっかり把握して、希望の職に就けるようがんばってください。

※人間ドックの受診も自分の体を見つめ直す良いきっかけになりますよ。

Answer 2

32歳、運転士です。常識問題、面接、運転適性検査、医学適性検査などをクリアしなければなりません。鉄道の免許は動力車操縦士というものになりますが、国家資格で、厳しい試練があります。視力ですが矯正で1.0が前提になると思います。心電図、脳波などもあります。筆記試験が完璧でも医適で問題があれば運転士は厳しいです。しかし夢は実現させるためにあります。二年生であればまだ時間はありますから、頑張って夢をつかんでください。連絡がとれればどれだけでもお伝えできるのですが・・・