解決済み
会社の中長期計画で、DX事業部の方のスライドに私の部署の縮小ともとれる(AIでの運用案)が示されていました。それも2年後です。正直良い思いはしませんでした。私の部署の部長は2年後に定年で、本件に関して、何も言いません。 DX事業部に私の部署の業務内容のデーター協力などしていましたが、別の目的の為です。DX部が出来る前から業務のIT活用をかなり進めていました。 AIで運用など出来るはずがないのですが、勝手に他部署の方に部署の方向性を書かれることには違和感あります。 他の会社もDX事業部はあると思いますが、おなじようなことがありますでしょうか。
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中長期計画って DX事業部の人が策定したわけではなく、経営陣が決定したことですよね 決定している事を記載してあるだけなので、八つ当たりしても無意味だと思いますし、事前準備ができて有難いと思えば良いと思います 社員なら 異動になって新しい事を覚えないといけないだけだと思います AIに食われない仕事を選択するのは 当たり前の時代になっています まあ、AIもRPAロボットも、経営陣が思っているほど まだまだ有能とはいえない印象は持ちますけれど 宣伝文句だけ信じてると 簡単に移行できる気がするんでしょうね 結局は カスタマイズできないと、活用は できない印象は持っています しかし おそらく2年後に切り替えると思いますよ その後 それで成功するかは別の話として 切り替えても失敗する企業も多いと思います そんな流れにした 某企業が 大ニュースになる失態をおかしたのは記憶に新しいですし 経営陣の判断って、命運を左右しますから、色んな事を考えて準備すれば良いと思います あなたを必要としている企業は 今の会社や部署だけでは無いと思いますので 社内営業して 早々と異動しちゃっても良いかもしれませんし
DX推進部署はCoE(Center of Excellence)なので、そのような役割の部署という事になります。DXは競合他社や海外企業との競争なので、遅れれば会社の存続に関わります。例えば何の業務か判りませんが、競合他社がAIによる自動化に成功した、自社はAI化に失敗した、となれば倒産リスクに繋がります。少し例が悪いですが、例えば、自社はDXをやらずに紙の書籍を売っていて、他社が電子書籍市場を成功させたとなれば、紙ベースの出版社は売上の一部か全てを電子書籍の他社に取られる事になります。 紙の書籍を作る工程をITで効率化するのではなく、書籍をデジタル化したビジネスに転換する事がDXですが、日本企業の経営者は頭が悪いのでよく間違えます。前者はDXではなくIT化です。 https://digita-lab.jp/contents/c_9.html
弊社にも3年前にDX推進部が設立されています。 AIでの事業運用なんてもうかなり昔から各企業で提案されていることで、DXだから、という目新しさなどありません。 ただ、会社がDX戦略と銘打って全社事業推進本部を設立して、全社的なITデジタル化戦略を進める中で、各事業部署がどのようなITデジタル化を進めるか事業例として、AIの事業活用を、中長期計画の中に示したまで、でしょう。 弊社では、DX推進部が、各部署に様々な業務のITデジタル化事例を提案して、各部署が中長期事業計画化していますが、ほぼ事業計画の大半はDX推進部署の提案で出来上がっています。 でも各部署は自分たちの立案である、と言い切っています。 私は会社全社の中長期事業計画だからそれで良いと思います。 2年前に貴部署で提案されても、その時点で事業化できなかった以上は、貴部署では没案になった、ということだと思います。 ただ、それから僅か2年間でITデジタルは格段の進歩をしています。 これからの中長期計画ではAIの事業活用の実現化の可能性は2年前よりもかなり高くなっているでしょう。 数年前に自分が企画した案を他部署に盗られた。。。という気持ちは理解できます。 ただ、では何故、自分が企画したことを実現させていなかったのか、出来なかったのか。。。です。 実現化しない企画は単なるゴミです。 それを数年後に他部署が実現化して、ほぞを噛む、ということは会社ではあるある、です。 私も経験上自部署で10年前に企画して没になり、10年後の別部署で丸々使われて実現した。。。というものが多くあります。 逆に、10年後に他部署に異動して、そこで再企画して自分で実現化した企画も多くあります。 DX推進部が企画提案、計画化しても自部署だけでやり切れるものではありません。 現行部署との協業が必ず必要であり、何らかのタスクチームやプロジェクトが必要です。 その時には、貴部署からスタッフを出す、貴方様が自薦で立候補する、等をされて、貴部署が中心になって開発、事業化されれば良いと思います。 DX事業部、といっても、クライアントに対するフロント部署にはなり得ません。 社内ツールか、もしくはフロント事業部門のためにツールを作成する部署でしかありません。 その結果で、全社がDXになれば良いという部署です。 そういう後ろ盾してくれる部署ができたのですから一緒に協働する方が自部署にとっては有利だと考えたほうが良いと思います。
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