Q62.短答式試験に合格し、論文式試験では不合格となった場合、翌年も短答式試験から受験する必要がありますか? A. 短答式試験に合格した者は、その申請により、当該短答式試験に係る合格発表の日から起算して2年を経過する日までに行われる短答式試験の免除を受けることができます。 例えば、令和2年の短答式試験に合格し、論文式試験では不合格となった場合、令和3年の試験においては、受験願書提出時に免除申請を行うことにより、短答式試験の免除を受け、同年の論文式試験から受験することができます。さらに、令和3年の論文式試験で不合格となった場合、令和4年の試験についても、同様の申請により、短答式試験の免除を受け、同年の論文式試験から受験することができます。
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