東京と比較すると大阪、名古屋、福岡は物価（家の値段、家賃）はやはり安いですか？

Question

東京と比較すると大阪、名古屋、福岡は物価（家の値段、家賃）はやはり安いですか？東京に住んでいますが、他の都市への就職を考えています。都会で物価が安くて仕事もある都会を探していますが、どこがオススメとかありますか？
東京は人が多すぎて家賃も高く懲り懲りしましたので・・・。

Answer 1

基本的にご認識の通りと思います。
関東、特に東京の家賃は国内ではかなり水準です。
食費、サービス費なども東京はかなり高めです。
大阪は関東に次いで家賃が高いですが、全国平均よりわずかに高いくらいです。
大阪はガス、水道などインフラ比が全国一安く、食費、サービスなども全国平均よりも安いです。
名古屋、福岡は大阪と家賃はそれほど変わらず、食費など他の物価については大阪と同水準か、少し高いくらいです。

コスパだけ考えるなら大阪が一番でしょうね。

Answer 2

物価は地方に行っても安くないです。
物価って言うからごちゃごちになりますが生活費って考えてください。
まず、固定費でいえばスマホ代は東京でも北海道でも沖縄でも同じです。
次に水道光熱費です。
電気代は新電力などあり、既存の10大電力会社も関西電力は原発が稼働していたするので若干の差はありますが、ちゃんとしかしていればそんなに差はないです。ただし、北国は電気料金以外に冬場は暖房費が上がります。
燃料代が上がればもろに影響を受けます。
ガスに関して言えば都市部では概ね都市ガスなので大した差はないですがプロパンガスしか利用できないところでは3倍以上の料金も違うし現在のように燃料高騰をもろに受けます。
水道は基本自治体の独立採算制なので最大で8倍の差が出ます。
一番安いところで2か月2000円だとしたら一番高いところは16000円と言ことです。5人家族なら3万位してもおかしくないってことです。
生活基盤ですが都市部は電車がありますが地方の郊外は自動車です。
1L120円ならいいですが1L170円なら生活費を厳しくします。
現在は政府が補助金を入れていますが9月でいったん切れます。
仮に補助金がなくなりガソリン代が240円になったらガソリン代が倍になります。電車代は電気料金が上がったから即値上げはできないので影響は少ないです。
今では地方にもイオンなどがあります。イ更に郊外になれば30ｋｍくらいの距離をかけてでも車でイオンに買いもに行きます
それだけ地元で買い物するのは安くないということです。
価格は量と運送費で変わります。地方は地のものは安かもしれませんが地のものは季節があるのでそれ以外は高いです。
地元の居酒屋なんかは地産地消なので美味しくて安いものが食べれれます。
人件費も安いです。最低時給が1000円超えているのは東京都と神奈川県だけです。大阪でも900円台です。※実質1000円だともいますけど。
テナント料も安いので地方の居酒屋などは安いです。
でもマックやファミレスは基本かわりません。それは本部がお金を取るからです。
洋服に関して、おじいちゃんやおばあさんが着るような服なら町の洋品店のセールやイトーヨーカ堂などでも買えますが若い人がそんなところで買いますか？
ファストファッションでも地方でも容共でも基本変わりません。
家電に関しては量販店は東京のほうが安いです。
需要よ消費、競争力の問題です。

東京で高いのは家賃とレストランなどの外食。あとは誘惑があるからです。
生活費は地方の郊外が一番高いです。

Answer 3

上の都市から東京に来ましたが、物価はそこまで違いを感じません。家賃だけ東京は倍以上高い感覚です。
郊外行っても運賃かかるので私は都会にいますが。

Answer 4

家賃相場は例えば、東京駅周辺の駐車場は月額7万円程度、対して大阪は3万円程度で明らかな優劣があります。

ただ、郊外とか駅から離れれば賃料は下がりますし、東京ならJRと私鉄だと住宅賃料は同エリアで月額約1万円違ったりします。

東京以外の都市での就職ですが、そもそも人口2番目の大阪ですら企業数は東京と比較すると6分の1以下です。
つまりそれだけ受入れが少なく就職は厳しいです。

都内近郊でも手ごろな家賃で混雑とほぼ無縁なライフスタイルは無数に存在します。