社会人2年目です。

Question

社会人2年目です。私には仲良くさせていただいている1年上の先輩がいます。
その先輩は、今年度から隣の部署で新しいことを上司から教えてもらっています。しかし、難しい分野であるため毎日注意されているようです。
先輩の上司は、なかなか上達しないことにイライラしていてストレスがたまっているようで、私の部署に来てあれができない、これができない、わかってないなどと先輩の愚痴をぶちまけています。

私はそれを聞いて、自分が言われているようで落ち込んだり、動悸がしたりします。また、来年自分も同じ状況になるんだなと考えると不安でいっぱいです。

仕事をするにあたってこのようなことは当たり前だと思いますが、今後どういった考え方、切り替え方をしていけば良いでしょうか？

Answer 1

知恵袋の自己紹介参照。

＝
社会人2年目ですか…
じゃあ、こーゆー考えや切り替えは
まだ無理であろうな。

自分は、自営のラーメン屋の
倅である。と、4歳頃に気づきました。

そして、様々な大人の客達。
大人同様に働かされる自分。
ほぼほぼ児童虐待です。

小学生に入ると、お母さんが
現金出納帳と言う帳簿と家計簿を
つけてました。税理士なんかも来て、
何でもかんでも接待交際費等で、落とせ
とお父さんが言います。
節税対策らしいです。

経営大学に入ると、
学費400万、自費捻出するわ。と
学生生活の傍ら、親父の代わりに
確定申告とかしてました。

成程な。基礎は同じだ。

我々は、月給−生活費。
と言う考えはいっちょ前です。

あー、書くのめんどくせー。
こんな当たり前の事を。

だけど、会社には月給はないです。
会社君と言う【生命体】は、
世の中に対して、何らかの
商材やサービスを常に売り、
フルコミッションなのに、

従業員どもは、【何故か】
ある時払いではなく、月給制です。

つまり、従業員は
会社君の経済事情なんか
どうでも良く、自分らの事しか
考えてないのです。

＝
上司は、流石に
この事がわかって来たのだと思う。

上司だって、新卒の頃に、
俺が書いた事なんて考えずに
ただがむしゃらに働いたのかも
知れません。

＝
ただ、上司は
【私の部署に来て、
それを言うのではなく、
やらせる本人に言って
本人と喧嘩しろよ。】
と、個人的に僕は思います。

質問者は、先輩が
何が出来ないのか
ヒントや情報を一杯貰える
立ち位置に今、いるじゃないか。

先輩は、利用出来る
モルモットだぜ。

商売人ならこう考えると思う。
来年、全く予備知識なしで
やらされるよりマシだわ。

チャンスだね。
ポジティブが足りないんだよ。

先輩より良いスタートダッシュが
切れそうだ。

良い失敗例の先駆者が
いたのだから。
ここら辺が俺の汚い小器用な
所かも知れない。

話に乗ってあげて、
なんなら、上司に酒でも奢り
飲みに行き、
情報を目一杯引き出そう。
＝
それに、上司だって、
会社に命令されたから
先輩を教えてると思う。

じゃなければ、どうでもいい。

そして、何と言っても、
その仕事は、会社にどう作用するか？
会社存続の為に必要な事なのだろう。
だから、早急に覚えて貰いたい。

嫌なら、その会社以外の稼ぎで
飯を食え。

シンプルな事だと思います。

意外とやらされる事が
日常になってしまうって。

また、なって行かねばならない。

＝
後、お父さんが教えてくれた事とは、
社会に出たら、嫌な人と仕事をせねば
ならない時がある。と。

その様な場合、
無理矢理でも相手の良い所を見つけて、
そこだけしか見なくて良い。と。

例えば、絶対納期守るマンゆえ、
周りや部下に厳しく当たってた
上司であったとか、

仕事大好き人間であったとか、

この仕事は結婚までの腰掛けと
舐めた女であったが、
自分からは、率先して
凄腕営業マンの様に
同期や上司など、彗星の様な働き
仕事出来るマンで、敵を作る様な
人物ではなかった。とか。

自営営業まで、10仕事。
この様な例を挙げたら、
枚挙に暇がありません。

親父の言う事は当たってる。
心にバリアを張ってくれたみてえだ。
と、自分は思いました。

だてに、客商売で、
【人間】を見て来てないな。と。

後、他部署に来て、
出来ない奴の悪口言う奴は、
自分より強い者には腰が低く、
弱い者には、言う所がある。

ま、質問者はストレス緩衝材に
なっちまってんだろうね。

＝
ラーメンだって、
出汁のとり方は、チャーシューのみ、
具もチャーシューのみ。とかでは、
くだらんラーメンしか出来ない。

色んな具材が溶け合ってるから
美味しいラーメンが出来るんじゃ
ないのかな。

何故、人間にもそれが思えない？
色んな人間がいるから
世の中は面白いのだと。

千利休は、
天地一切、一杯の茶にしかず！
と言って、信長に嫌われたそうだが、

自分は、天地一切、
一杯のどんぶりのラーメンにしかず！
と、名言を残したい(笑)

地球、そこに住む全て、人類は、
ラーメンどんぶりの中の具であった。
と言う事だ。
そして、地球味となってる。

そう考えると、
自分らの悩みなんて
何と矮小な事か…と
思えて来ないだろうか？

上司だって、良い味出してまっせ。