長所はPRしたい部分と重なる可能性が高いですから、同じでも良いです。 もちろん別でも良いです。 これは公務員の面接限定ではないですが、面接の中で一貫性を伝える部分と、多様さ(はば広さ)を伝える部分をどの様にバランスとるかの作戦に基づくようなことであって、どちらが良いとか悪いの問題ではないでしょう。 ご自身の中でアピールしたいポイントが複数存在すると思います。 それらの中で、やんわりとで良いので伝えたい優先順位を意識しておきましょう。 …で、面接カードに記載した内容、当日の面接で発言できた内容、一般的に質問されやすい項目から展開しやすい内容、面接の冒頭か後半か…等を考えて、その優先順位に応じて口述内容を選択できるとベストです。 そこまでの対応が難しそうでも、自己PRのバージョン(または言い回し)を二つぐらいは考えておくと、面接官「さっき同じこと聞いたな~」という「一種のガッカリ感」を回避しやすくなると思います。 頑張ってください。
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