教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

自己診断ですが以前から強迫性障害の症状があります。飲食店のバイトは現在4年目になります。

自己診断ですが以前から強迫性障害の症状があります。飲食店のバイトは現在4年目になります。これまでの3年間は全く気にすることなく出来ていた事が物凄く気になり始め、最近は出勤した日は何かしらの加害の不安が残っており、以前のように勤務をこなすことが難しくなっています。 今回相談させて頂きたいのは現在抱えている不安についてです。バイト先で、割り箸を割り箸袋に入れる作業をしていた時に、1つ床に落としてしまい、私はそれを拾ってゴミ箱に捨てました。そして作業を再開したのですが、箸を拾った際に床に手が触れた事が不安になり、その手で作業を続けた事で、床に着いていた菌やウイルスが他の箸にも広がり、自分のせいでその箸を使うお客さんに害を与えてしまうのではないか、最悪の場合死なせてしまうのでは無いかととても不安です。床に指先が触れた瞬間、私の中の不潔恐怖センサーのようなものが反応したものの、症状の悪化に抗う気持ちもあり、以前の自分だったら気にもしていない、手を洗いに行って同僚に気にしすぎと思われる、等の考えから、ズボンのお尻の所でパッと手を拭きました。ですが結果的には物凄く後悔しています。手のひらを床にベッタリつけた訳では無いですが、作業を再開してから不安なイメージが止まらず、長くても15分以内には手を洗いました。(実際は5分以内とかかもしれませんが強迫で記憶が曖昧です、、)次同じような状況になったら、以前の私がどうだったかに関係無くきちんと手を洗うととても反省しました。ですがこの出来事を考える度に、ズボンで手を拭った記憶もあるのにそれが本当なのか、自分がした事は犯罪なのではないか等の考えが浮かびます。私がした行為で、箸を使用したお客さんに健康被害を与えてしまうことはありますでしょうか。 飲食店なので衛生面を徹底しなければならない事は勿論承知しております。その上で、同僚の方々や、これまでの私のように働くことが難しく、最近はバイト中に強迫観念でいっぱいです。不潔恐怖でやりすぎとされるラインの基準はどのように判断すれば良いのでしょうか。 不潔恐怖、加害恐怖の症状として書かせて頂きましたが、不潔恐怖の症状についてネット上で調べてみると、ご自身の体や家に対する強迫の症状の事例を多く見掛けましたが、私は自分が触れるものは全く気にならず、むしろ自分の体なら少しの菌でも大丈夫でしょという考えです。ですが、他人の事になると「自分のせいで害を与えてしまうのでは」と物凄く不安になります。 以前はまだ強迫観念に対して「強迫観念だな」と思えたこともあったのですが、最近は就活等でメンタルが不安定なためか、症状が一気に悪化し、強迫観念なのか、本当に私でなくても(症状のない方でも)考える事なのか、分からなくなりました。良い表現なのかは分かりませんが、普通の方の考え方が知りたいです。。。質問が多くなってしまい申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。 現在通院はしていませんが、臨床心理士の方に相談させて頂いています。 誹謗中傷等はお控え頂きたいです。

続きを読む

286閲覧

ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    軽度・軽中度の強迫神経症・強迫性障害ですね。重度ですと常時年中症状に悩みますが、軽度・軽中度ですと、生活状況に、不安ストレス事がなかったりすれば、症状無い・緩やかなことあります(あなたの「3年間」)、不安事心配事あると、その不安心配の気心がいろいろな不安思いを誘発します(あなたの「就活中」)。 貴方は、人に極めて優しい気持ちをお持ちです。御自分については、大丈夫と確信をもちながら、人にはすごい心配。 「普通の人」、言わば一般の人ですね。一般の人は、(雑念が多くないので)、貴方のように、いろいろ畳重的に考える・考え込む・詰めるようなことしません(たとえ、ちらちらと思うことあっても)、それで生活回っています。 貴方の対応策は、2面が必要ですね。①優しすぎるほど優しい気持ちをどのように処すか。②神経症にいかに処すか。 ①ご自分については、免疫力で平気と信じてますね。人も同じ。万が一、弱い人がいて病気につながるということは、ほんの微かな確率ではなくはないこと、でも、それを心配しても、始まらない・どうにもならない。病気になる人なきよう祈るだけ、人生、祈るしかないということいっぱいあります。 ②ご参考までに、私が実践した神経症からの脱出法を記させて頂きます。貴方自身、「考えて」とおっしゃっていますが、不安心配の念、強迫観念すべて、'考えているもの’ですね。考えないためには如何にというのが私の実践した方法です。 貴方は、いつも頭の中、いろんな思い・想いが駆け巡っていますね。つまり、「雑念の多過ぎ」で、そこから出てくる神経症症状なのです。雑念、誰もが頭を巡っているもの、ただ、普通一般には、余分なこと考えないので、困るようなことなく、生の味わいの範囲ですが、それが、雑念多いと('神経質'、'不安事とか考え過ぎ'、というのがこれにあたる)、余分邪魔な想いも頭をめぐり、過多、過過多、超過多であると、不安恐怖なことが頭を巡って、たいてい、神経症・強迫性障害になります。過多くらいですと、神経症起きてるとき、ないときがある状態となります。過過多、超過多であると、一度、神経症・強迫性障害になりますと、脱け出せることはおよそないです。 神経症対策としては、3つありますね。1.森田療法、瞑想、認知行動療法、暴露療法等々、心の持ち方を修める。2.薬剤摂取。3.考えない、こと。 1、森田療法、瞑想ほか、立派な療法ですね。(極度に雑念多い質での極度の神経症からの脱出には、殆ど効果ありませんが)。 2は、適切なものであれば、推せますよね。でもあくまで薬剤です。 3は、不安強迫観念を持たないことに直にトライします。実践できれば、絶対的脱出法ですが、ちょっと難しさがあります。 3がok なら、1,2は無しでやっていけます。そうでないなら、1,2(必要なら)を実践しつつ粘り強く3にトライしていくというのが良いと思います。 3について、私が実践した方法を下記致しますので、ご参考ください。 私は極度の神経症から脱出した者です。不安強迫観念等、頭の中で巡りまわっていました。それを、止めたのです。一般に、そんなことできないよって思われてますが、できるのです。 雑念・強迫観念、自然に湧き出ている、脳細胞が勝手に動いているように見えますが、実は、自ら考えているものです。それで、「考えない」ようにすることで、止まります・消えます・減らせます。ただ、「考えない」の実践、直感的にひょいとできる人、粘り強く努力してできるようになる人、難しい人、がいます。体操の技に同じです。脱出法、下記致します、粘り強く取り組んでみていただければと思います(だめでもともとと思って、取り組んでいただき、もしできなくても、できないことに焦燥をお持ちにならないでいただきたい(焦燥感は強迫観念への固執を強めかねないので)、また、先行きも、折々取り組んでみていただければと思います)。 私の実践した神経症からの脱出方法、言わば、「'考えない’・雑想念停止法」をご紹介します。(神経症、軽度から極重度までに通用です。) 不安強迫神経症(強迫性障害)。頭をいろんな想念が巡りまわっての酷い苦痛。不安強迫的観念って、脳細胞が勝手に動き回っているように感じますが、実は、自ら’考えて’いるものです。それで、’考えない’ことを目途しての神経症全般から脱出する方法です。 気持ちの持ち方など、神経症脱け出しの方法はいろいろありますが、私が実践した方法もご参考頂きたく以下に記します。 不安強迫性障害等の寛解ないし脱出の方法です。 雑念。一般の人は持たないような、余分、邪魔、不安、強迫的な雑念からの脱出を企図します。 貴方は、もし頭の中で不安強迫的観念等が起きないなら、生じさせないでいられるなら、不安強迫性障害等から抜けられるのだが、とお思いになることはありますね? 私の方法、余分なこと考えない、まして不安強迫的なことなど考えない、それにはどうするかというものです、参考になると思いますので記させていただきます。そして、うまくやれれば、不安強迫性障害等から即座に脱出できます。それなりにやれれば、寛快できます。そして、長い間実践していると、余分なことを考えようとすることそれ自体が、減っていきます(根本からの完治です)。 考えないための方法を、記します。方法を3っつ記しますが、初めの、考えを徹底的に止める方法は、小難しい?故、先ずは適当に飛ばして、※、※※を先にお読みになってもいいと思います。 脱出できますよ。不安強迫的観念等は、一般の人は思いも考えもしないことが頭を巡りまわって起きているだけのことです。それで私の脱出法ですが、その、いつも頭の中をいろいろな思い考えが駆け巡っている、 それをやめているのです(余分な思いだけを止めるというのは、相当難しいし、普通の思いが余分な思いを誘発しているので、ともかく、思い考え全体を止めることにチャレンジ)。いや、想いが思いが自然に湧き起こるんだ、'頭が考えるのをやめず’なのだ、止めようと言ったって無理、っておっしゃるでしょう。でも、止められるんですよ。それは、まず、いろいろな思い・考え・想い・想念・雑念・妄念・不安強迫観念等('雑想念’と言っておきます。)は、脳細胞が勝手に動いているものではなく、考えているもの、考えようとする意(非常に微妙な意ですが)が働いているもの(あくまでも、微かではあるが、意思が働いている)ということです。そして、考え始めには必ずきっかけがあるのです。見たり、聴いたり、触れたりしたこと、つまり、五感にふれたことがきっかけです(雑想念の連想を逆に辿ってみると分かります)。きっかけにおいて考え始めなければ雑想念は生じさせないでいられます(実生活の中では生じさせないことに全集中はできないので少なからず生じてしまいますが)。詳細は、申し訳ありませんが、かつて極度の神経質・神経症だった私が記した https://zatsusounenteishi.jimdofree.com を、脱出方法だけなら、https://munenmusou.jimdofree.com をご覧になってください。ご質問コーナーどうぞご利用ください。方法の理解実践やさしくはないです。文章、同じ内容を表現を変えて何度も記しています。ご自分の心を観察しながらじっくり取り組んでみてください。 なお、きっかけにおいて考えない・考え始めない、ということがポイントのこの方法ですが、実践がどうしても難しいという場合、次の方法があります。 ※邪魔な雑想念が出てきたら、'考えない、考えない、考えない・・・’と頭の中で唱え、考えないようにする(考えないことを意図する)。念が消えるまたは減るまで行う。 ※※大丈夫、脱出できるから!。 とにかく、考えないこと! 考えないとただ思うだけじゃなく、考えないことを意図することです。言わば、頭の中の、考えるスイッチをoffに、するのです。(追記あります)。 上の文章、ちょっと易しくなかったりするかもしれなかったりで、うまくいかなかったら、ここのコーナー、また、ホームページのコーナーで質問&ご感想、ご意見してください。 なお、雑想念を全部止めようとしたら、生活上必要必須なことまで考えなくなってしまうのではないかという懸念が、当然のこととして起きると思いますが、心配ないです。たとえ、全部止めても、必要必須なことは自然気づきますし、現実生活のうえでは、全部は止まらず多少は色々なこと考えます、その中で、必要なことは気づき考えています。 追記 ① 生来"自動的に”ONになっている、雑想念を考えようとする意をOFFにする、のです。 ② 意図的に'思考する’の'考える’では、考えようと思うと(意識すると)(考えスイッチon)、考えが始まり続き、考えまいと思う(考えonをやめる)と自然に考えは止まる。 ①は②とは異なります(考えまいと思うだけでは雑想念は止まりません)。 ③ ①のコツ要領をつかむために、静かなところで目を瞑り、雑想念連想の遡りによって、考え始めるきっかけと、きっかけから考えはじまっていることを何度も繰り返し観察し、考え始めを為してる感覚、それから考え続けを為してる感覚をつかんでください。十二分に。それから、"考えない”の実践にトライください。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

臨床心理士(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

心理士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: アルバイト、フリーター

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる