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大手出版社に就職したいですが、残業はどれくらいありますでしょうか? 古い体質でやはり大手でもブラックなのでしょうか?

大手出版社に就職したいですが、残業はどれくらいありますでしょうか? 古い体質でやはり大手でもブラックなのでしょうか?

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回答(3件)

  • 今の時点で残業を気にしているような人は初めからやめた方が良いですよ。 出版・広告関連は深夜残業が当たり前だし。 仕事の関係でやりとりしていた方は女性でしたが、メールの送信時間が23時過ぎとか普通にありましたよ。

  • 以前、週刊誌の編集者をやってましたが、撮影や取材が入れば土日も仕事。前日や当日、急に決まってプライベートの予定がキャンセルなんて一度や二度じゃなかったです(苦笑)。 大体月イチで大きな特集を担当し、ライターさんの原稿締切日はほぼ徹夜。編集部自体、締切日は夕方~翌朝という稼動スタイルでしたし、普段も昼過ぎ~深夜だったので。逆に午前中はほとんど人がいません。 この辺は編集部によって異なりますが、週刊誌あたりだとこういうところが少なくありません。 残業時間ですが、私の場合は同時進行で増刊や書籍の編集も抱えていると残業時間がは多かったですね。普段は40~70時間。多いと100時間は軽く超えていました。 そもそも仕事とプライベートの境目が曖昧なんですよね。付き合いのある芸能事務所から舞台のチケットをもらって観劇に行ったり、打ち合わせでもお酒を飲みながらってこともよくありました。 正直、肉体的・精神的にハードでメンタルを病んで休職・退職する人も結構いました。私も個人的には二度とやりたくないですね。現在はフリーランスの編集者兼ライターとしてやっていますが、今のほうが比べ物にならないほど気楽です。 ただ、印象として学術系出版社は同じ編集の仕事でもブラック度は低いですね。それ以外の出版社でも営業など編集以外の部署などそこまでの超過勤務はないと思いますよ。 以上、参考にしていただければ幸いです。

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  • 出版社が集まる街に夜中出かけてみるといいよ。普通にビルの電気付いてるから。 労働是正は進んでいるけれど、出版という仕事の特性上、どうしたって残業は免れない。例えば「大事件が起きた」って時は夜を徹して記事差し替えだ。そこで「俺定時だから帰る。発売に間に合わんって?知らんよ」という類の人間は出版向いてない。「一刻も早く読者に情報を伝えないと」という熱意を持つ類の人間が現場を支えている。 そういう報道系の雑誌でなくても、出版てのはイレギュラーな出来事が必ず起きるもんなんだ。芸能人がなんぞトラブル起こして記事差し替えとか、ライターが逃げただとか、デザイナーがデータすっ飛ばしたたとか…。それでも読者のことを考えれば発売延期などできん。激務についちゃ、ある程度は覚悟しなくちゃならんと思うね。

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