教えて!しごとの先生
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労働基準監督官の経験がある方もしくはその界隈に詳しい方に質問です。

労働基準監督官の経験がある方もしくはその界隈に詳しい方に質問です。労基の1日の仕事内容を調べると、監督や労災などそれぞれ部署があって細分化されていると思うのですが、実際一人ひとりの負担は大きいのでしょうか?労基を目指したいのですが、経験上あまり多種多様なタスクを負う仕事は苦手です。勤めていた自治体が人口2万人程度の役場で職員も少なく、1人で防災・交通・コロナ・防犯などを担当し、休むほどではありませんが精神的にやられてしまったことがあります。 私が無能なのかもしれませんが、とにかく次に就職するなら、業務ができるだけ細分化されている方がありがたいと思っています。ぜひ、教えていただき参考にしたいです。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • 監督官の配属範囲は結構広いものがあります。ただ、配属範囲が広いだけで、同時に監督業務と労災保険業務を行うことはありません。 現在労働基準監督官は全国に約3100名います。この内、現場で種々の業務に就いているのは約2千名強かと思われます。この人数で、監督業務、労災保険業務、安全衛生業務、総務業務等を行っています。全国の事業場数から考えると、一人当たりが担当する事業場が、いかに多いかわかると思います。

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  • >実際一人ひとりの負担は大きいのでしょうか? 監督官経験はありませんが、 年々業務量が増えているイメージがありますね。 その分監督官は増えていると思ます。 >業務ができるだけ細分化されている方がありがたいと思っています。 最終的に署長、監察官、特司官等に育成するわけですから、総合的な問題解決能力が必要になります。そのために方面(監督課)、安全衛生課だけでなく、労災課や局雇用環境・均等部(室)、局需給調整事業部(課・室)に配置転換しているのだと思います。基本的に2年ごとに異動しているので、2年我慢すればいいだけという考え方ができると思います。 細分化されているのは非常勤職員で、36協定点検指導員は方面の業務に限る(労働相談は受けるかも)、計画届指導員は88(足場の設置、型枠支保工等)等の安全衛生課の業務に限られており、他の課への異動はありません。 揉め事に割って入るのが好きな人が向いている気がしますね。

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