先日ある自治体の一次面接を受けました。

Question

先日ある自治体の一次面接を受けました。事前にES(志望動機、自己PRの2問)を提出しており時間は10分程度とのことでした。

その自治体を過去に受験した先輩達の体験談を読んだのですが、
・その県出身の人は志望動機についてはあまり聞かれず、県外出身の人は志望動機を少し深堀りされる
・併願先を聞かれることが多い
という印象を受けました。

しかし私は県外出身者なのに、自己PRに書いた内容と部活とアルバイトについてだけで、志望動機と併願先は聞かれませんでした。(公務員専願かだけ聞かれました)
これは不合格フラグですか？

Answer 1

フラグなんてありません。
全国には市町村だけで1700以上存在し、面接官の数はそれ以上です。
その大多数が「隠れた意図を持って、同じ行動をとる」なんてありえませんので。

で、遠方出身者に志望動機を深掘りするのは、自然な行動だと思います…公務員の職務は現実を知らない人が無責任に貶めるほど、楽ではありませんので。

しかし、他の回答から志望の強さや熱意が確認できれば、それを敢えて問う必要はなくなりますから、志望動機を聞かれないことが即不合格とは言えないでしょう。
併願先も、志望度が確認できれば気にならないと言えますので、同様な可能性があります。

ですから、余り不安に思う必要はないと思います。
その時ベストを尽くした事を良しとして、「今すべき事・できる事」に取り組んでください。