現役地方公務員として市役所勤務するものです。私が受験した際にも集団討論があり、そこでの経験を踏まえて話します。 ①自分では気づかない自分の癖や姿勢を知るために、椅子に座った状態をスマホのカメラで録画して見直す。 ↑極端な貧乏ゆすりや顔や髪を触る行為は絶対NG ②目配りの頻度や相槌のテンポを確認する。(目配りし過ぎたり相槌を打ちすぎるとおかしいので自分なりにルールを決めておく) ③同じ言葉を何回も使わないように受験する自治体の特産品、観光名所、強過ぎないデメリット(〇〇の生産が落ちてきているなど)を調べておき、引き出しを増やす。 ④接続後と語尾に気をつける。 ⑤話を振る方法を覚える。 (話せていない人に対して、〇〇さんはどう思いますか?私は〜だと思いますが、〇〇さんはどうですか?などと言った聞き方を確認する) ⑥役割決めをする流れかそうではない流れを決めておく。 (役割決めをするなら[司会][タイムキーパー][記録][まとめ]のように役割分担をします。この際に、記録、まとめを選ぶのは極力避けましょう。 司会→自分で流れを運べる。 タイムキーパー→流れを運べるのと時間をしれてまとめの流れに持ち込みつつ、自分で意見を言う時間を把握できる。 記録→記録専門になりがちで、意見を伝えにくい。 まとめ→否定してしまうことが多々ありうるのと、うまくまとめきれないことが多く、失敗が増える。 【役割分担なし】 交代で意見を言い合う形。 時間が分かりにくいため、腕時計必須 やっておいた方がいいこと 〇発音練習 イントネーションがおかしくないように標準語で話す。 〇事前に着る服のシワ直しや襟元を整える。 ↑本番では手鏡を持ち合わせていると直前に容姿を整えれます。 とにかく集団討論は緊張しますし、試験官の前でうまく話すことができません。 他の方も緊張していて意見がよく食い違います。そこで否定してはマイナスです。 まず優先すべきことは受験自治体のテーマになりそうな観光名所、特産品、生産ランキング上位のもの、そこの自治体ならではのもの、などを調べておきましょう。 よくありがちなテーマは 〇〇市の地域資源を活かすには 少子高齢化の対策 〇〇市をPRするならどのように行うか などが多いです。
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