解決済み
この春から自衛官候補生として教育隊で訓練を受けている者です。しかし、将来の進路について悩んでいます。 自分では考えがまとまらないので、第三者のアドバイスが欲しいです。 自分は消防士を目指していたのですが、面接で不合格になってしまい、体力錬成と経験を積むために海上自衛隊に入隊しました。 海自には「地上救難」という、消防車を運転して基地火災に対処する職種があります。この職種になって経験を積み、消防に転職する際のアピールポイントにする予定だったのですが、夢叶わずに艦艇勤務になってしまいました。 艦艇勤務は、一度出港すると数ヶ月は帰宅(上陸)できません。そのため、出港の日程と消防の採用試験の日程が被った場合、自分だけ艦艇を降ろしてもらう、なんてことが認められるわけがありません。だから艦艇勤務は嫌だったのですが、もう決まった以上は自己都合で変更できません。 いっそのこと自分から退職を申し出て公務員試験の予備校に通うか、クビを言い渡されるまで海自で働くか、迷っています。 あるいは、空自にも「消防員」という職種があるので、空自を併願しつつ消防を受験する道も考えています。 どの選択肢が賢明でしょうか? アドバイスよろしくお願いします。
書き忘れました。 本当は任期満了まで海自で働くつもりでしたが、艦艇勤務ならばいつチャンスを逃すか分からないため、早々に今年度の消防の採用試験を受験してきました。 受験の許可を上司に申し出たところ、上司から「転職活動を開始した以上は、もう自衛隊は辞めてもらうよ」と言われました。 というのも、原則として任期制隊員は任期途中での転職活動は出来ないらしく、退職希望者に限って転職活動を許可しているらしいです。だから、自分は消防を受験した時点で退職が確定したのです。 どうせ辞めさせられるなら、どの進路に進むのが賢明か、という質問です。 まとめると、 ① 海自を辞めて公務員の予備校に通う メリット:勉強に集中できる デメリット:自衛隊を途中で脱落した人だと判断される、短期間での離職が経歴に残る ②クビを切られるまで海自で働く メリット:自衛隊での経験は社会的に評価される デメリット:辞めるまで勉強できない ③空自に転職して消防を目指す メリット:艦艇勤務のように物理的に外出が制限されることがない デメリット:また教育隊に入隊しないといけない、希望の職種(消防員)になれるかは分からない
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> 自分は消防士を目指していたのですが、面接で不合格になってしまい・・・・ ここが気になります。 ペーパー試験で落ちたなら、勉強すれば何とかなると思いますが、面接で落ちたという事は、何か不備の所が有ったわけです。 その辺の総括はしていますか? 気持ちは分からないでは有りませんが、結構リスクが高いと感じます。 もし、退職して裏目に出た時の気持ちの整理と対応を考えておく必要も有ります。 また、面接の時に何故、途中で自衛官を止めたのか聞かれると思いますので、面接官が納得する回答が必要。 私なら、任期一杯勤めてから、再度挑戦を進めます。面接官の印象が良くなる。
「本当は任期満了まで海自で働くつもりでしたが、艦艇勤務ならばいつチャンスを逃すか分からないため、早々に今年度の消防の採用試験を受験してきました。 受験の許可を上司に申し出たところ、上司から「転職活動を開始した以上は、もう自衛隊は辞めてもらうよ」と言われました。 というのも、原則として任期制隊員は任期途中での転職活動は出来ないらしく、退職希望者に限って転職活動を許可しているらしいです。だから、自分は消防を受験した時点で退職が確定したのです」 答えが出ていますよね。 自衛官ではなく、消防士になりたいと言う事ですよね。 なら①か②の選択になると思います。 任期中に消防の試験を一度、受験されているので③は厳しいかと思います。 3年後に 年齢制限が心配なら、① 年齢制限が大丈夫なら十分な受験準備をして②。 「自分は消防を受験した時点で退職が確定したのです」←は間違っています。 退職願を出すまでは、確定はしていません。 上司「転職活動を開始した以上は、もう自衛隊は辞めてもらうよ」←これも間違っています。 上司にそんな権限は有りません。
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