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保険営業に転職した人と飲みにいきました。 以前同じ職場だった人です。 飲みに行く日、その人は仕事が17時まであるからというので、それなら勤め先の保険会社の近くで飲みましょうということになりました。 実際に会って居酒屋に行くまでに、 「職場の上司が何人かでこの後飲みに行くらしいから、 ばったり会っちゃったらどうしよう」なんて言っていたのですが、 その時は軽くちょっと気まずいよねなんて軽く話していました。 そうしたら、2軒目のビルに入っている居酒屋で突然その人の上司が2人、 「あれ!?偶然ですね〜!!僕たち下に入ってる店で飲んでるんですよ」と 私たちの席にきてびっくりしました。 それもそのうち1人は私たちの席でお酒まで頼んでしばらく飲んでいました。 (お金は置いていきましたが) その場は適当に合わせて話していましたが、正直頭にきました。 お互い同じ職場を辞めて久しぶりの飲みの場でショックでした。 その人も上司が私たちの席にきた際に 「いや〜本当にまさかでびっくりしました笑」なんて言ってましたが こんなの偶然じゃないですよね? 保険の営業というのはやはりこういうことをしないと厳しいのでしょうか。
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先日、保険代理店を辞めた者です。 意図的ではないと期待はしたいところですが、疑わしいと思われるのは当然でしょう。 個人的にはねずみ講のやり口に似ているように感じました。 実際のところ、保険はかなり厳しい業界ですので手を替え品を替え、試行錯誤をしながら契約を貰えるようにします。 特に親族、友人、知人は真っ先にターゲットになりますので、何かしら保険を勧めるタイミングを作ろうとします。 そして、逃げられないように囲い込みをし最終的に契約をさせられます。 契約を獲得し生き残る為には手段を選べない業界です。 嘘をついて契約させることは無いかもしれませんが、話術にはまり契約した、勢いに負けて契約したという人は多いです。 私が業界を辞めた理由は、契約がゴールでその後のフォローを軽く見ている会社だったこと、そして私のお客様を馬鹿にする発言を社内から受けたことです。 加えて、目の前で事故があっても契約者ではないと助けないどころか、事務所敷地に勝手に事故車を停めるな邪魔と罵る会社でした。 上記の退職理由からご想像頂ければと思いますが、幾ら友人であろうともニコニコ笑顔なのは契約までです。 今の時代の保険はカスタマーが選べるだけの情報が溢れかえっています。 わざわざ人から勧められて保険に入る必要はありません。 それに皆さんが払っている保険料から報酬が発生することを考えれば、どれだけ割高な保険に入らされているか。 保険屋はもう時代錯誤の仕事です。 そんな仕事を選択した自分を後悔し、同じ轍を二度と踏まないようにしようと私は考えています。
今の時代、対面営業で契約を取るのはかなり厳しいので、保険営業といえば先ずは身内親族、友人、知人には片っ端から当たれ、という風潮があるんでしょうね。私自身、学生時代の友人から連絡があったと思えば、生命保険を強く勧められて、あまりにもしつこい勧誘に腹が立って、あんたみたいなセールスを勧めてくる輩を友達にした覚えはない、帰れ、と一度は絶縁状態になりましたから。何年後かに退職したとの事で謝罪の連絡があって事情を聞いた所、やはり数字が取れない新人の内は知り合い全てから契約を取ってこいと迫られたみたいで、同様に怒鳴られる、大切な人も離れいくなどで泣きながら働いて、メンタルを壊して退職したとの事でした。
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