法務教官(非行を犯した少年少女の教育) 教師(普通の子供の教育) あなたがなるとしたらどちらを選びますか？

Question

法務教官(非行を犯した少年少女の教育)
教師(普通の子供の教育)
あなたがなるとしたらどちらを選びますか？悩んでいます。どちらもやりがいはあると思います。お給料をとるか、それなりの安定と平和を望むか？なりやすいのは教師だと思います。

Answer 1

選ぶのは人によるでしょうが、法務教官を知っている人が少ないことは問題ですね。

まず、学校は全員が行くところなので、「普通の子供の教育」ではありません。普通の子も非行少年も天才も抱えることになります。概ね非行少年は小中学校まではそれなりに学校に行って問題を起こしていることが多いです。

非行少年たちを人間として成長させるために法務教官は教育します。これは、人格形成をメインにしています。
一方、学校は教育のイメージがとても強いですが、教科教育に傾倒し、人格形成に関する指導を出来ている教師はそう多くはないでしょう。
日本の教育の定義は法律で定まっています(教育基本法1条)が、私は少年院の方がよっぽどこの教育に近いと思います。

私は、「教師はなりやすいが難しい」と思います。ですので、法務教官を選びます。

Answer 2

教師として、児童生徒が「非行に走らない」様に教育するのが良いのでは。

Answer 3

写真の講師ですが、やはり普通の教員の方が無難だと思いますよ！