国家公務員一般職の個別業務説明会について

Question

国家公務員一般職の個別業務説明会について今年公務員試験を受験している者です。1次試験後に国家一般職の個別業務説明会が行われていますが、自分は参加していません。理由としては、採用には影響しないと明記されていたから、3月に行われた説明会(官庁watching)に参加していたからです。

しかし、参加締切後に色々調べてみると、個別業務説明会への参加は必須級という情報が見受けられました。採用には影響しないと明記されていたのを信じていたため、かなり困惑しています。

そこでお聞きしたいのですが、個別業務説明会への参加の有無は採用に影響するのでしょうか？

ちなみに、1次の結果発表後の合同説明会には参加します。

Answer 1

既に回答している方と同意見で質問者様の完全なリサーチ不足ですね…。

業務説明会で既に採用側は受験生の品定めをしていると思った方がよろしいですし、質問者様はそれに乗り遅れていることを自覚されてください。

とはいえ業務説明会に参加していないと、その官庁から必ず採用されないというわけではありませんが、やはり不利な状況は否めないです。
面接でも説明会のことは聞かれることは多いですし、面接官側も受験生が業務説明会に参加したか否かを把握しています。
業務説明会は普段見れない職場の雰囲気を知れたり、職員に質問することができる貴重な機会でしたから、そこで志望動機や面接官との面接のやりとりで、差が出てもしょうがないです。

合同説明会で個別質問が出来れば、そこで情報収集すればよろしいかと思います。その翌日(７月８日)から官庁訪問を頑張ってください！！

Answer 2

参加しなかったことによって不採用にはならないが、参加した人たちはそこで各官庁の担当者に自身をアピールをしているので、参加者に比べてスタートが出遅れてはいるでしょう。
遅れを取り戻せるかは今後のあなた次第です。