TOTOとLIXILについて。LIXILの方が売上高たかいけど、街中でLIXILのトイレ見かけませんよね！？TOTOの方…

Question

TOTOとLIXILについて。LIXILの方が売上高たかいけど、街中でLIXILのトイレ見かけませんよね！？TOTOの方が多い気がしてます。

Answer 1

日本国内における便器シェアは
TOTO約6割、LIXIL約3割です。
そして公共事業にTOTO製便器が
最も多く使用されているからです。

銘柄を重んじる気質は古くから
日本人の特徴です。
INAX社はTOTO創立者が出資し
現在に至った訳ですから二番手は
ある意味仕方がありません。

そういう二番手、三番手の企業の
集合体がLIXILなのです。
売上高に比べ利益率が低いのも
トップ企業になれない理由です。

Answer 2

こういうのは個人の感覚ではまずわかんないものです
その地域によってメーカー毎の販売数、普及率なんかはぜーんぜん違うからです
「ここらへんに建ってる戸建団地の殆どはTOTO製の水回り住設が入ってる」とか「ここらへんのマンションは全部LIXIL製品」とかそんなんザラです
個人が目にする住設機器は自分ちと友人恋人宅、それにパブリック位ですからそんなん分かるわけないんですよ
だって住設メンテを生業にしてる私ですらハッキリ分かんないんですから

Answer 3

シェアはTOTOですから その通りです、価格も高いです、LIXIL(INAX)は常滑の田舎工場で社員食堂も安くて美味しいですが、外注の調理人はクソです…話が逸れましたが、個数の多いマンションだと数まとめて交渉出来るので、勿論TOTOが良いのですが、単体だとINAXをチョイスする事が多いです、性能云々で無くTOTOは全国的だと思います。

Answer 4

同じ陶器メーカーでも、TOTOは便器、INAX（LIXIL)はタイルに力を入れていたと思います。

タイル見本というと、INAXを持って行けば、余程のことが無い限り役所でも、民間でもその中から選ばれました。