解決済み
溶接機の育良精機 ライトアーク ISK-Li160Aを購入したのですがケーブルは22sqが良いのか38sqが良いのか分かりません。 長さは10m程度で考えています。使用頻度と使用時の量はそんなに高くありません。溶接棒はほとんど3.2mmの物を使用します。 詳しくわかる方教えて頂けると助かります。 宜しくお願い致します。
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一般的に溶接用キャブタイヤケーブルは電流密度5A/㎟前後で選ぶのが無難とされています(電流密度とは使用電流をケーブル断面積で割り算した値です) ご使用の溶接棒が殆ど3.2mm棒とのことですから溶接電流は高くても120Aぐらいです。 この120Aを電流密度5A/㎟で割り算すると推奨サイズは24㎟(24sq)、規格にあるケーブルの22sqでほぼピッタンコです。 さらに被覆棒アークは棒の交換などで使用率が下がり、無理使いすることがありません。 そして手元の屈曲性が必要ですからホルダー近くのケーブルに22sq以上を使うことはよほど特殊な例になります。 そんなこんなで22sqをお勧めしますが、8mと2mに分割してケーブルジョイントで接続するのが一般的です。 そうしておくと今後15m長さが必要とか20mが必要とかになった時に伸ばしやすいですよ。 なお伸ばす部分は38sqでお作りください。
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