オフィス移転が病気でできません。

Question

オフィス移転が病気でできません。友人の話です。友人の職場は、オフィスが半分になり、半数が別の場所に移転になりました。が、その人は喘息のような（喘息ではありませんが、一例として）環境が変わると酷くなる持病を持っています。
そこで、かかりつけ医に診断書を書いてもらい、現在のオフィスに残留することを希望しています。
本来ならば、会社都合によるオフィス移転なので、特別な事情があれば、現在の職場に残留は可能なはずです。ところが、上司が診断書も受け取らず、個人のわがままによる残留希望のような扱いをするそうです。持病のせいなのに、酷い話です。年功序列の昔風の会社だそうです。ちなみに非正規雇用です。契約社員という立場だそうです。社員ならば、配置転換があるそうですが、契約社員はないらしく、不条理な扱い。ダイバーシティやら会社は打ち出しているそうですが、ま反対ですね。人事部に訴えたいそうですが、何かいい方法はないものでしょうか？
コンプライアンス室や産業医、組合などはあるそうです。オフィス移転となれば、病気が悪化するので、辞めなくてはいけないそうです。会社都合なのに、それは理不尽です。何かいい方法が有れば教えて下さい。

Answer 1

労組や弁護士経由で交渉する