公安職が高いからです
年収ランキングが非正規や準職員も入れているか不明ですが、正規公務員給与は地域無関係に大体一律で横並びですが、地方は税収減で新規採用を減らし非正規が半分以上になり正規職員の数が減ってるので平均値を求める母数が少ない理由もあると思います 税収のある都会は新規採用枠は田舎よりは多いので平均年齢は下がり母数は多くなると思います
収入に関することは団体や個人ごとに異なる状況に左右されるので、なかなか一概に言い難いのですが… 質問者さんが仰るように、平均年齢の高い団体は平均年収も高くなる傾向があります。 しかし、総務省が公表しているデータの中から平均年齢が近い団体を集めて、通勤手当を除外して年収の平均を算出してみると、様々な要素で差がつくことが理解できます。 その「様々な要素」のうち、影響が大きいのは、地域手当・時間外手当・給料(基本給)の3つです※。 ※期末勤勉手当は、給料(基本給)と地域手当の双方に影響を受けるので、ここでは除外しています。 地域手当は、職員の基本給に一律に加算されますから、質問者さんのイメージどおり「影響が大きい」と言えます。 時間外手当は、実際に時間外勤務が多いかに加え、サービス残業になっていないかが大きなポイントでしょうから、団体間で差が生じるのもイメージしやすいと思います。 一方で給料(基本給部分)は自治体間で「たいして差は無い」というのが通説です。 現にラスパイレス指数での比較は、どの団体も概ね似た数値に落ち着くので、年収差の原因としてイメージし難いと思います。 しかし、ラスパイレス指数は「国と同じ年齢構成」だと仮定して比較しています。 一方で、私たちが参考にする「ある団体の年収平均」は、給料表や昇格時の適用号給等の差を前提に「実際の年齢構成に基づいて得られた平均」なので、「差がないとのイメージに合致しない場合がある」と言えます。 もちろん、これらの差については自治体ごとの経緯・事情等もありますから、単純に是非を論じれるようなものでないことは、しっかりと理解しておく必要があると思います。 参考になれば幸いです。
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