介護士をしています。 職場での健康診断は受けず、自分で病院に行って受けています。先生の前で聴診器だなんだって時はカーテンの中ですが、採血で腕を出したらまわりには同僚やらがいますからね。福祉施設はコロナワクチンもほぼ職場で打つので、これまた腕を出せません。 理由をつけて断って、自分でクリニックや大規模接種会場に行ったりしました。 それ以外は常に長袖。 入浴介助も長袖。 昔いた職場は、就業規則に刺青のことは書かれていませんでしたが、自主退職させられました。何かしらでバレてしまったのです。 退職した翌日付で就業規則が改定されて、墨の入った者は解雇と記載されました。 今は特に書かれていないのですが、全力で隠しています。 自分のように、和彫りをガッツリ入れている知り合いは、病院で管理栄養士をしています。 ヤ◯ト運輸にいた時も、後輩に何人か刺青入ったのいましたね。 いろんなとこにいますょ(^^)/
まぁ…不採用理由なんて企業側から詳細に語られる事も無いので、その時は自己採点するしか無いンですよね。 だから答え合わせが正しいのなどうかも、厳密には確認が出来る訳ではありません。 不採用だったとして、タトゥーが原因なのか(?)それとも… 何にせよ一旦就職させてしまうと簡単には辞めさせられなくなるので、その辺は慎重にもなります。 試用期間ってのはありますけど… 大阪市で騒がれた件も、懲戒解雇が当然だと息巻いていたのは最初だけ。 明文規定に無いとの指摘でも気にしたのか(?)直ぐに「配置替え」へとトーンダウンしていましたね。 その後アンケート調査は不当だと大阪市が訴えられて裁判になり、一審では大阪市敗訴。 二審では大阪市勝訴、それで結審となりました。 ただ…一審では暗にタトゥーを理由とした差別がある事を認め、二審では差別は存在しない事を前提としていました。 一審と二審とでは現状認識の段階で真逆なのね。 でも時の市長は裁判の後でも、タトゥーを消したなら復職も検討しないでも無い…みたいな主旨の話をしていましたから、懲戒処分のつもりだった事は間違いないでしょう。 でも法廷では言わなかった…言えなかった(?!)と言う事。 法廷では、殊更「罰」として対応している訳では無いと言う点を強調したかったのでしょうが… 明確に「罰」とするにはしては法的根拠が無いので、前提から話の筋を固めて行った…と。 一時期「新卒切り」なんて言葉が社会問題かの様に取り沙汰された事がありましたね。 一旦就職させて採用実績を作った後に、自主退職するまで嫌がらせを続けるってヤツ。 最初から辞めさせる事まで織り込み済みで採用するのでは流石に悪質…って事で非難されてましたね。 比較的短い期間で聞かなくなりましたけど… そんな事もする位で、一旦採用してしまうと切るのも簡単では無いって事なのね。 だから採用するにも慎重になる…と。 会社の規模が大きければ、大きいなりに経費もかかるし…
まともな企業は、健康診断をフルで受けさせますよね。 で、フル項目健康診断だと、タトゥーが入っている事により、診断不可になる項目がありますよね。 やろうと思えばできますが、病院側が医療訴訟の可能性があるので、やってくれませんよね。 ですから、フル項目診断書を見る人が見れば、健康診断の内容からタトゥーの有無がわかりますよ。 その上でタトゥーがあっても採用するかは、企業判断次第ですね。
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