新卒で地方の(やや違うが)銀行に就職したものです。

Question

新卒で地方の(やや違うが)銀行に就職したものです。自動車税などの税金を収めるのも業務の1つですが、
私がコンビニでアルバイトをしていた時はバーコードを読み取るだけで金額が表示され、お客さんからお金を受け取って受領印を押せば業務が終了していたのに、
銀行はまずお客さんに書類を書いてもらってから、我々が金額やコードをパソコンに打ち込んで、お金を受け取り、受領印を押す。
銀行だとこんなに時間がかかるのはなぜですか？
正直ズボラな私には向かないんですが…

Answer 1

若い世代は、ネットで税金の振り込みができる。
もう少し年配の人なら、コンビニに振り込み用紙を持っていけば、税金の振り込みができる。
もっと上の世代の人は、ネットもコンビニ決済も出来ないから、銀行や郵便局の窓口で払込手続きをする。

客側が自らできるスキルがあれば銀行員も楽になる。
客側にまだまだシステムを使いこなすだけのリテラシーが備わっていないから、銀行窓口でアナログの処理をしないといけないだけです。

客側の選択肢、として、旧態の対人窓口の払込受付が残っているだけ、です。

客側に払い込みの選択肢を与えない、ネットバンクなどは、すべてデジタル化されていますから、銀行窓口はないですから、そのネット銀行では、銀行員がパソコンに打ち込む、受領印を渡す、現金を渡すなんて業務は皆無ですね。

幅広いユーザー層を対象にしている銀行、ネット活用に特化した銀行、客がどういう銀行を好むか、によって、銀行内の業務も大きく異なっています。

Answer 2

銀行のシステムが遅れているだけでは？