誰でもなれます。 冗談ではありません。 本当に名刺に「フリーランスエンジニア」とかけばいいだけです。 エンジニアと名乗るのも自由ですし、フリーランスでいるのも自由ですから。 ただし、エンジニアとして業界に認めてもらえるか、フリーランスとして仕事を受注できるかどうかは、まったく別の話です。
個人事業主とは、税務署に届け出れば(なんだったら届出しなくても)誰でもなれます。確定申告で納税する働き方の一種なので、実はスクールとか関係無いですよ。 誰でもなる事はできますが、食っていけるかどうかは別問題です。 スクールを出たところで、売上保証があるわけではないので、開業して仕事が無く休業状態になるだけですから、一般的には取引先を確保してから開業するのがセオリーでしょう。 またスクールって営業の仕方とか帳簿の付け方とか、契約書の書き方、見積もりの仕方、請求の仕方、納税や社会保障の手続きの仕方って教えてくれないと思います。 フリーランスじたいは誰でもなれますし、基本的な技術の概要程度は教えてくれますから嘘ではありませんが、生き残れるのはごく一部じゃないでしょうか? 10年近く前に見かけた記事では、年収の差が大きくて、大成功した人は1,000万近く稼いでいましたが、8割以上の人は100万円以下だった気がします。(もっと厳しかったかもしれません。無収入とか1万円以下もあった気がします。あれクラウドソーシングの記事だったかも) 以前いた現場で外部から来た未経験者と仲良くなった事がありますが、その人の月単価は5万円でした。会社が経験をさせたくて利益度外視で、現場のお荷物になることを承知の上でお願いしてねじ込んできた要員です。これはその会社が、その方の将来への投資として営業してきたことで、お給料じたいは会社の規定通りもらっていました。(なので初年度は200万以上の赤字要員って事です。) これは未経験の正社員の場合で、フリーランスの場合は、誰も護ってはくれないので、こう言った営業は出来ませんし、月5万じゃ生活出来ないでしょう。仮に格安で受けたとして、どのタイミングで値上げするか、その説明をどうするか分からないと思います。 フリーランスで食っていける様な人は、スクールに通う必要もなく、そもそも上手くやれる人であって、逆説的に上手くやれる人が、たまたまスクールに通っていた事実を宣伝にしているのだと思います。 スクールはキッカケにはなるかもしれませんが、成功には無関係だと思います。 手続き上はフリーランスは誰でもなれるわけですから、スクールが関与出来るところはあまり無いと思いますよ。
なるほど:2
個人事業は、誰でもできますよ。 自分で名乗れば良いだけです。 ただ、職として食っていけるかは、別ですね。 技術が無い者に発注は来ませんよね。 だからこそ、事業形態で客先常駐契約をしている、低賃金な方々が大量にいるのですよ。
なるほど:1
別のレスに対してご立腹のようですが、プログラミングスクールが広告しているフリーランスエンジニアって本当にそんな感じですよ。 生活できるほど稼げるフリーランスになれるかどうかは非常に疑わしいです。 なぜなら、そのためには「お金を払ってくれる人」が必要だからです。 その人はあなたのことを優秀で信用できると思ってくれなければなりません。 そんな人を生活できるほど作るのはとても難しいと思います。
なるほど:1
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