別に銀行に限らず、「営業職」はノルマはずっとありますよ。 あと、友人は信金でしたが普通にノルマありましたよ。積立定期とかカードローンとか。定期も借入も金額のノルマはあります。ただ、銀行業界は他の業界に比べてかなりノルマに対して優しいと思います。(歩合制じゃないし、ノルマだけでなく事務面も含めて評価になるから) 10年ほどこの仕事してますが、結構楽しいです。色々勉強させてもらってますし、自分の人生でも糧になってる気がします。3年ほどやってみて本当に合わなかったら転職したらいいと思う。3年続けたら、本当に給与とか色々変わる。どんな仕事も慣れてくれば本当に楽しくなるし、やっぱり転職先の見方も変わる。何より昇給した時本当に嬉しいよ。この業界でどうしてもノルマが嫌なら、頑張って本部内勤目指してみて。ただ、残業は半端ないです(笑)
基本的に「norma」というのは、「未達」という概念(発想)がありません。正に、「例え死んでも(身銭を切ってでも)達成する」というのが、本筋です。その様な、高圧的・精神論的示達(営業指示)を行なっている処は、殆どありません。また、監督官庁の指導が厳しい金融機関に於いては、その様な行為(行動)は厳に戒められています。 一般的には、「target(目標値)」を「大袈裟に言っている」だけであり、上席(上司)からの叱責程度で済んでいる筈です。その様に表現すれば、如何にも仕事が大変そうに観えるから、ですね(笑)。企業に拠っては、多少「考課」に影響することも有るでしょうけれど、他でリカバリが出来ない程の評価減となることはない筈です。 本来の意味での「norma」を課すのであれば、多分、今の若い世代の方は、2ヶ月も持たない筈です(笑)。 と同時に、上席(目上)からの叱責に免疫を持たない人は、簡単にドロップアウトする可能性はあります。云い方はとても悪いのだけども、「自己愛が強過ぎて」叱責に対して過剰反応してしまう、という話です。誰にも怒られることなく、自由気ままな生活を繰り返してきた「学生気分」から、全く抜け出せない、というか。このサイト・カテゴリでも、その様相はよく目にします。 また、上席(上司)の性格に、多分に影響される面もあり、その辺りは「深刻に受け止めない」胆力も必要です(笑)。 ちなみに、身近にいる行員・職員に訊いてみるんですね、未達分は、常時自腹を切って数字を作ったか否かを。 親戚一同を動員して数字を作る、という傾向は以前からありました。が、それとても、無尽蔵に出来る訳ではありません。では、その余力が尽きたら、職員・行員は身投げでもしているのか。そこを考えると、上述した「大袈裟に言っている」だけであることが判るかと思います(笑)。 ちなみに。 昔、或る所(出向先)で、短期間ではあるけれど、その「本筋」を経験したことがあります。金融機関の話ではありませんけれどね。そこは「地獄」です(笑)。「貴様ーっ!!」っていう経営層の罵声が、日常茶飯事でしたから。なので、過度の心配は無用とする次第。金融機関では、その様なことは起こりません(笑)。
そうだね:1
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