解決済み
自分は経営者である。従業員の数だけ 自分の第二、第三の 目となり、耳となり、手となり、足となる労働力が加算される。 ただし、これには金銭(給料)が必要となる。 必要な金銭を上回る支給または、誠意を込める事でその労働力はより強靭なものとなる。 また、自分の思想を共有させる事で 従業員は自律して動くことが可能になり 一般的には、理解の深い者に恩賞と役職たる物を与える。 それを、組織と呼び 私を中心とした、多数の目・耳・手・足を使い 利益を生むのが会社である。 経営者の心得として 間違えであったり、不足がありましたら 教えて頂きたいです。
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そもそも経営哲学的なものに正解も間違いもないです。 トップダウンが強いワンマン社長ならこの内容でも良いかも知れませんが、今の若い人たちには受け入れられにくいでしょう。 お金だけが働く動機になる時代ではないですからね。 また会社のビジョンなどを決めるのは良いと思いますが、思想などを押し付けると逆に社長のイエスマンが生まれて、腐敗が進んで大企業病になることもあります。 あと当然ですが利益だけを生む組織は長続きしません。 犯罪組織は短期で爆発的な利益を生むでしょうが、長期的に考えれば大きな利益は出せないでしょう。 株式会社であれば利益を追求するのは当然ではありますが、同じくらい社会に貢献する会社であることも重要です。 よって正解を求めるのではなく、自分の会社の文化や規模、時代に合わせた価値観にあったものを常に考えて、心得としておくのが一番いいのではないですかね。
そうして出来上がるのが手足や目が異常に多い化け物である。
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