年齢も不利ではありますが、スクールに行けばなんとかなるという認識をまず改めてください。 スクールでやることはイロハのイ、仕事で必要な知識の3割もありません。ですのでスクール修了の状態では、まともな就職先にはありつけません。 ではどうするべきかというと、せめて7割くらいの技術は自習で身に着けてほしいというのと、作品集を作ることです。まともなデザイナーの仕事は全て作品集で選考されますから、質・量ともに業界水準に達しないと、就職はできません。 普通、それには1年以上かかりますので、仕事はそれまでキープしておく(辞めない)ことをお勧めします。
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他の回答者の方も仰っていますが、スクールに期待し過ぎだと思われます。 スクールに通うよりも、どこかに努めながら独学で学んだ方が空白期間も無く、勤めながらでも学べるという実績にもなるので、転職時にアピールし易いと思いますよ。 「包丁を持ったことが無いのですが、どのクッキングスクールに行ったら、調理師になれますか?」と聞いているようなものです。 なかなか難易度が高いですよね。 また、WEBデザイン系のスクールの多くは、技術面のフォローが殆どなので、デザインの方は本人のセンスを求めるものが多いです。 そのため、現状で、お洒落なデザインを思いつかない方だと仕事に繋がらない場合が多いです。 デザインから学ぶとなると、美大などを目指すという大きな話になってしまいます。 逆に、デザインには自信がある、と言うことなら、職業訓練を利用して、実装部分を学ぶだけでも仕事に繋がる場合もあります。 実際、私の同僚は、この形で入社してきました。 異業種からの参入者で職業訓練で学んだと聞いて、思わず「デザインはどんな勉強をされたのか」と確認しました。 「デザインの勉強は殆ど無かった」という回答に正直、落胆しました。 WEBデザイナーの場合、実装部分は知識で補えますが、デザインの部分はセンスが必要となります。 デザインセンスがあるのなら、職業訓練がコストが掛からずに基礎を学べるので、そこから独学で知識を増やしつつ、ポートフォリオと呼ばれる作品集を作って応募することで就職に繋がる可能性あります。 逆にデザインセンスが無いのであれば、美大を目指すくらいの気持ちが必要になります。 何故か、WEBデザイナーは一定の人気があるため、スクールが繁盛していますが、そこから仕事に繋がっている人はほんのわずかしかなく、多くの方はHPの作り方の基礎を理解しただけで終わります。 質問者様の現状のスキルで不足している部分を学ぶ必要がありますので、不足箇所がデザインなのか、技術なのかで、学ぶべきものは大きく変わります。 不足が補えるカリキュラムを提示しているところを探す必要があります。
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