「公務員の就職に強い大学」ランキングTOP200 最多は日大、2位北海道教育大、3位広島大 https://toyokeizai.net/articles/-/254990 令和2年度 日本大学 地方公務員就職先 令和2年度 日本大学卒業生の主な就職先 http://www.nihon-u.ac.jp/uploads/files/20210610143409.pdf 千葉県庁 就職者32名 女子内数 3名 埼玉市役所 就職者23名 女子内数11名 横浜市役所 就職者23名 女子内数14名 川崎市役所 就職者23名 女子内数 8名 神奈川県庁 就職者19名 女子内数 6名 東京都庁 就職者19名 女子内数 1名 千葉市役所 就職者16名 女子内数 5名
公務員志望ではっきりとしているならば、高校3年生で受験するか、可能な限り学力の高い大学に進学してから大学4年制で受験するか、何れかをお薦めします。 大学生として、学業はもちろん色々な知識・経験を積み、それを基に活躍したいならば、試験の難易度は高卒程度よりも高いですが、大学4年生での受験をお薦めします。 大卒者が必ず昇進できるとは言えませんが、公務員は広範な能力・知識を求められますので、高卒よりは昇進の可能性が高まります。 昇進の意欲が強くないならば、大学の学費を必要としないコスパの良さがありますので、高校3年生での受験をお薦めします。 問題があるとすれば、高校3年制で公務員を目指してどこにも合格しなかった場合、進学に切り替えても企業への就職に切り替えても、当初から目指したよりはレベルが下がる傾向があることです。 そのリスクを考えますと、当初から大学進学を目指して努力した方が安全だと言えます。 なお、「公務員に強い専門学校」と言いましても、普通は、さほど合格率は高くないと思います。 ある公務員専門学校が合格者データを細かく提供してくれるのですが、比較的合格しやすい自衛官候補生を入れても、半分の生徒が「何の公務員にもなれていない」との現実が見えてきます。 この公務員専門学校は、私の感覚では「頑張っている」し、広告としても「高い合格率」を謳っているのですが、現実は厳しいという事です。 …加えて、「現役高校生はなかなか合格できない、公務員専門学校で対策すれば合格できる」といった趣旨の意見もあります。 しかし、個人的には「現役高校生でも、しっかり対策すれば合格できる」と感じます。 実際、WEB検索で「年齢別の職員数」が比較的容易に入手できる6つの県庁について、各々3年度の間の18歳から21歳の増加人数(行政職)をカウントしてみました。 すると、18歳は192名、19歳は92名、20歳は98名、21歳は48名が採用されたと推測できます。 この推測では退職者数が反映されていませんし、ある県は19歳が最も多いと読み取れたのですが、トレンドとしては18歳(現役高校生)が多数を占めていると考えて良いと思います。 難易度は団体や年度・職種により異なる面がありますが、「現役高校生は分が悪い」と聞いて臆する必要はないと思います。 …もちろん、行政職の公務員の倍率は7~10倍あたりが平均的なところですから、現役高校生が挑戦するとしても、決して簡単ではありません。 何れの進路にしても、頑張ってください。
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高卒&高卒で専門学校だと採用されても課長補佐が最高です。 大卒で採用されれば部長も夢じゃないです。
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