団体による面はありますが… 例えば、2021年度に実施した試験の数字を挙げると、次のとおりです。 神奈川県庁の1種行政は、2次受験357名のうち2次合格は159名(二次受験者の約55%が不合格)。 千葉県庁の一般行政Aは、2次受験192名のうち2次合格は129名(二次受験者の約33%が不合格)。 埼玉県庁上級一般行政は、1次合格590名ですが、2次合格は284名になります(二次受験者数が不明ですが、やはり50%程度は不合格と言えます)。 また、ある公務員専門学校の合格者データでは、地方公務員の事務系職員の一次試験(主に筆記)合格者の3分の2程度は二次試験(主に面接)で不合格になっています。 これらの数値を見た時に「よっぽどのことが無い限り落ちない」との表現が妥当かは疑問が残るところです。 参考になれば幸いです。
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昔、昭和の時代は、面接で13人受けて10人受かるという感じでした。 今は、どこも面接重視ですから、20人受けて10人受かり、10人が落ちるという感じです。
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