専業主婦が将来的に役に立つ資格について知りたいです。色々と調べて興味を持てる資格は…登録販売者・心理カウンセラー・図書館…

Question

専業主婦が将来的に役に立つ資格について知りたいです。色々と調べて興味を持てる資格は…登録販売者・心理カウンセラー・図書館司書でしたがこの中で1番実用的でこの先も役立つのはどれでしょうか？

補足

皆さん有難うございます。
私が挙げた3点以外で2点は論外ということで…他の資格でこの先も食いっぱぐれなく職につける現実的な資格はありますか？
もちろん好きな分野でないと意味がないですが、一般論として教えていただきたいです。

Answer 1

一番現実的なのは、登録販売者。
ドラッグストアで販売されている、登録販売者でも販売できる（登録販売者がいないと販売できない）レベルの薬の知識が、ある程度得られるので、家族がちょっとした病気の時に応用できるし（もしくは、こういう市販薬に頼らず病院にいった方がいいと判断できるかもしれないし）、場合によってはパートで働く選択肢も持てます。

図書館司書は、自分が何か調べ物をしたい場合に、図書館にある資料の分類や、目録や書誌などを理解しているので、自力で資料をサクサク探せるかもしれません。こういう意味では、実用的とも言えます。
ただ、仕事となると、図書館で働いてる人が全員司書免許をもっているのか、司書免許があれば必ず図書館で働けるか、というとそうでもないです。自治体によっては司書職という採用区分がなく、事務職採用の中でたまたま図書館に配属になる人が多いし、司書免許もってるから配属してもらえるわけでもないです。さらには、民間委託しているとかもあるし。

心理カウンセラー？
大学院まで出て、試験を受けて、公認心理師や臨床心理士の資格を取らないと、まず無理。
百歩譲って、試験に落ちて資格は取れなかったけど、受験資格を得るくらい勉強した人でないとね。少なくとも、主婦が数ヶ月で取る資格ではないです。（主婦なので時間があるので、学校かよって勉強しました、ならOKかな）

Answer 2

看護師、保育士、介護士は職につけると思いますよ。

Answer 3

将来という事は離婚なされた時の為？

という事ですか？

Answer 4

心理カウンセラーと図書館司書
の２つは無理。強力なコネでも無きゃ絶対に仕事はありません