日本の公認会計士が 「重要性のあるモスクワの子会社の監査手続きができないので 今回は 限定付適性意見 になるかもしれませ…

Question

日本の公認会計士が 「重要性のあるモスクワの子会社の監査手続きができないので 今回は 限定付適性意見 になるかもしれません 」などど 眠たい事を言っていると、クライアントが激怒して、「監査手続きが出来ないのは、テメーらが倍田に日和って自分勝手にロシアから撤退したりするからだろーが！テメーがモスクワに行って監査して来い！」 とか要求され、

big4 と クライアントの板挟みで、ロクな交渉能力もない日本の公認会計士は 外務省から渡航制限のかかっているモスクワに送り込まれて、日本に帰ってこれなくなったりするのだろうか？

Answer 1

そもそも現地に行かなければならないほどのフルスコープレベルの重要な子会社等をロシアに有している日本の上場企業がどれほどあるかが疑問ですが、big4+@の会計事務所としては、そんなわけのわからない要求をしてくるアホなクライアントに説明するよりは、きちんとカントリーリスクを考慮してロシアなしでも全然事業継続可能な優良クライアントへのアピールのほうが大事ってことでしょう。

Answer 2

外務省から渡航制限がかかっていても、それを無視して監査士に行けと言いたいのか？