その資格で食えないから講師をやっている人がほとんどです。 例えば行政書士。 本業で食えないため講師をやっている人が多いです。
バイトでやっているうちに教えることに向いている自分に気が付いた。 こういうことが多いと思います。 高3の時点で将来の職業を予測してもらって「資格試験予備校の講師」と書く人は、本当に講師になった人でも、100人に1人もいないと思います。 講師ってそういうもんです。 学生時代に塾屋のバイトで入ったりして、向き不向きがわかる。 会社という組織で違う事をやるよりは、自分が得意だとわかっている講師業で身をたてようと決める。 ある程度のノウハウとキャリアがあって、「違うジャンルの講師をする」というのは、大変さはありますが、感覚としては、「相方が作ったネタで漫才をする」くらいのことなのです。 プロの落語家や講談師が、会社の依頼でイベントに呼ばれて「ソフトバンク孫社長の一代記」みたいなのを事前に製作して、演じるような感じ だから、金と時間が見合うなら、受験算数の先生が、司法試験の講師をやったり、布団圧縮袋のオンライン実演販売をやったり、3分間クッキングの演者をしたりする。これは、そこそこあるんだろうと思います。 そう考えると、その資格の学校で目覚めてそのまま居ついたか、塾などから流れてきたか、そういう人が多いように思います。 たとえ、医師のような仕事でも 東大理3の秀才でも 必ず一定数、「ああ、教えたい」「育てたい」というウィルスに感染して、国試の予備校や鉄緑会に居ついてしまう人は必ずいます。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る