wikipediaによると、遭難信号の「メイデイ」の言葉は1920年代にイギリスのクロイドン空港の無線担当役員 フレデリック・スタンリー・モックフォードによって遭難信号として考案されたようです。 当時の航空路の多くはロンドン(クロイドン空港)とパリ(ル・ブルジェ空港)間が多かったため、彼はフランス語のマイデス(venez m'aider 助けて)に相当する音声を提案、1927年国際無線電話会議は SOS無線電話に加え 無線電話遭難信号として「mayday」の音声通話を採用します。 労働者たちが集まり、権利を主張する日「May Day」の起源は 1886年5月1日、米国でシカゴを中心とする労働者約 35万人が8時間労働制を要求し、統一ストライキを実施したことに由来する。毎年5月1日は世界各地で集会やデモ行進などが行われ、労働者が団結や連帯を示す日とされている。 ということで、おなじ「メイデイ」ですが関係はありません。
ご質問が気になり調べましたら、元々はフランス語の「ヴネ・メデ(助けに来て!)」の「メデ」を援用したそうです。 約百年前、イギリスの空港の無線官だった人が、世界共通の緊急連絡語を設ける事になり、当時はパリ空港との交信が最も多かった事から、「ヴネ・メデ」の「メデ」と英語の「メーデー」の語感が近く言い易い事から決めたそうです。
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