回答終了
老人ホーム介護職です。この春から新卒の新人さんが入られました。 私自身は数年間の施設介護の経験はありますが、現在のところに入職してまだ1ヶ月足らずです。 どこの施設でもありがちな事だとは思いますが、教える人によってやり方が違う、という悩みに直面しています。新人さん、とてもとまどっているのが目に見えるのです。 プリセプターという形での指導ではないため、ほぼ日替わりで教える人が変わる状況です。 上司の考え方としては「教える人によって、やり方が違う」事に対して、じゃあ統一したケアが出来るようにマニュアル等を考えようという姿勢ではなく、色んなやり方を覚えられて良いんじゃない?といった感じです。 私自身も今の現場では新人ですので、新卒さんの気持ちが良く分かるのです。 どのようにフォロー、声掛けしてあげたら良いでしょうか? 皆さまの所では、どのように対応されていますか??ぜひお聞かせくださいませ。
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最初は一緒につく人のやり方に合わせるしかないし、独り立ちして慣れたら自分の正しいと思う方法でやるのがいいと思うので、最初のうちはそうするのが得策かと思ってそう宥めてます。どこの世界でもなかなか難しい問題ですよね、教え方が違うって。
失礼な書き方お許しください。 質問者さん自体が答えが出せない程度の経験年数なのであれば新人さんには余計なことは言わずに、『慣れるまでは大変だよね』とか世間話程度で良いです。 中途半端な経験者のフォローや励ましが1番痛いです。 入居者が受けるサービスは統一というか同じでなければなりませんが、介助方法については特殊な理由を除き(身体状況によりこのケア方法でないと危険、医師やリハから指示がある、本人又は家族希望、)介助者によって違うのは当たり前です。 性別、体力、体格、技術力等によって違ってきます。 又、全員が同じ事を教えるだけならテキストやマニュアルを読んできてねで充分です。 基本を応用するのが現場です。
考える基準は二つ。 「自分が“その介助”をされてどうか」 「自分の親がされているのを見て、自分がどう思うか」 かな、と思います。 痛くないか?窮屈じゃないか?楽しそうか?寂しくないか?危険ではないか?などなど。 色々な人の、色々な介助を教えてもらえるって言うのも確かに勉強にはなるもんなんですよね。良いも悪いも。 守破離って言葉が私は好きなんですが、まずはやってみる、経験を積んでくればその殻を破り、そして、自身の想いのこもった介助に繋げていく。 このプロセスが大事なので、初めから、「前はこんなん聞いてない」など、全てを拒否せず、何でも「学ぼう」「やってみよう」って気概が大事かな、と思います。 その間に、沢山本を読み、セミナーなどにも行き、沢山の人の話を聞く。 そうしていくと、徐々に“自身の介助”、“自身の考え”に辿り着いていき、その時には、後輩にも自信を持って教えられる事が出来る、とても良いプリセンターになっていると信じています。 今はどんどん悩んで欲しいと思います!
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