まず、宅建士資格に合格してから考えましょう。 宅建士試験は、建築士試験と違い、受験条件はありませんので、高校生でも受験できます!
jimさんの言うとおり。 資格は後からついてくるもの。 それをふまえて、あえて2つあげると、一級建築士+弁護士ですな。 これは貴重。日本に数人しかいないはず。 化事に因ることはないでしょう。
建築は海外勤務が多いという偏見だけで断念しているようじゃ、どんな資格を取っても仕事に恵まれることはないように思います。商社の海外赴任に比べたらゼネコンの海外出張など無いに等しいくらい少ないでしょう。 下手に資格なんて持っていると困った仕事をやらされるなんて、「持っていると不利になる資格」なんてものは存在しないと思いますよ。 まずは「需要のある資格」などという資格が先でやりたい仕事があとという本末転倒な考え方をやめるのが最初ですね。やりたい仕事を探すのが最初で、その仕事に就くにはどんな資格があると有利かを考えるのが後です。 資格などしょせん仕事をするためのアイテムのひとつに過ぎません。大工の必須アイテムがカナヅチだからといって、いいカナヅチを持っていると、どんな職業に就くにも就職活動に有利になるなんてことはないのと全く一緒。何ら変わりありません。 漠然と何かの資格が取りたいというだけなのでしたら、国際社会の時代に外国語を避けていたらどんな職種からも遠ざかってしまいますので、英検、TOEICといったものに挑戦した方がいいと思います。海外赴任がなくても、社内では英語がほぼ公用語化している話せて当たり前の企業はいくらでもあります。 使い回しの効く簿記やビジネス法務検定などというのも悪くないでしょうね。ダブルライセンスなどといわずに、貪欲にいくらでも取っておけば良いかと思います。それで就職活動が有利になるかどうかといった小さな世界で悩むのではなく、自己研鑽に役立つかどうかで考えた方が将来的には断然良いと思います。 その道のエキスパートになりたいということなら、漠然とした資格ではなく、まず進みたい道を探して決め、たとえばそれが不動産屋だったら宅建士に挑戦するし、建築会社なら建築士に挑戦するといった業務独占資格の特徴を持つ国家資格に挑戦すれば良いかと思います。
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