コロナ禍での転職活動は、やはり大変でしょうか。

Question

コロナ禍での転職活動は、やはり大変でしょうか。今年23歳で、社会人歴は3年目になります。
現職は医療事務で、一般事務への転職を希望しています。

資格は、高校時代に簿記、電卓、Word関連等の商業系をいくつか取得。
専門学校時代に、医療事務関連を数個、ビジネスマナー、ペン字等、取得しました。
資格の数は多いほうかもしれませんが、
2.3級までしかとっていないものが多く、1級を持っているのは医療事務の資格くらいです。

転職理由としては、ワークライフバランスを整えたいというのが大きな理由です。

事務は、人気職種とも聞きますし、やはり狭き門なのでしょうか。

また、今の時代も、新卒で入職した職場に
丸3年は勤めたほうが、転職するときに有利だったりするのでしょうか。

ご回答いただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

持ってる「資格」といっても全て民間資格ですからねぇ･･･

一般事務への転職を希望ということですが、もちろん企業にもよりますが、民間資格などは一切評価されません。

転職の際に重視するのは、学歴、年齢、容姿、面接時の印象です。そして前職でどういう仕事をどういった立場で行ってきたかが重要です。

仮に、国公立大卒で若ければ有利です。責任のある仕事を任されていたのであればさらに有利です。

高卒（専門学校卒含む）であれば地元の進学校出身者が有利です。三流の私立高卒であれば残念ながら不利です。

これが現実です。

丸3年勤めていたのであれば、どういった仕事をしていたのかも重要です。

Answer 2

コロナ禍に関係なくその前からも一般事務職の就職や転職は狭き門です。
もちろん募集はありますが、派遣社員等々非正規が多いでしょう。
大手企業の正規雇用の事務職の場合などは採用人数が少ないので新卒でも有名大生が結構な倍率で争っています。

待遇や雇用形態を問わないのならともかく、少なくても今よりレベルアップを目指したいということなら、同じ医療事務職での転職を探された方が可能性的にはまだ高いのでは。

失礼ながら質問者さんがお持ちの資格はどれも事務職を希望するなら持っていて当たり前程度のもの。
もし就活の武器にしたいということなら簿記は最低でも2級、また今の世の中はパソコン関係の資格では。

ただもちろん質問者さんのお人柄とマッチするような企業がすぐ見つかるかもしれません。
とりあえず2年以上の勤務経験があるということですから、今の仕事を続けながら転職エージェントにいくつか実際に登録して転職活動をしてみてご自身の市場価値を計ってみたらいいんじゃないでしょうか。

Answer 3

2021年上半期というコロナ禍真っ最中に転職した30代男既婚者です。
販売職から人事という完全異業種への転職です。
理由は質問者様と同様、ワークライフバランスです。
転職を行った経験談と採用業務を担当している身としての人事談を織り交ぜてお話し致します。

一般事務が人気職・狭き門であるのは間違いございません。
それはコロナ禍に関わらずです。
事務職は退職者が少ないですからね。
実際私がこのお仕事に応募した際、募集人数1名に対して100名以上の応募があったそうです。
輝かしい経歴、魅力的な資格をお持ちの方もいらっしゃる中、私は事務未経験で質問者様がお持ちのような目を引く資格もありませんでした。
私にあるのは新卒入社から数年間の勤務歴と内2年間の店長経験、そして普通自動車免許だけでした。
この通り完全未経験、にも関わらず狭き狭き門をくぐり私は採用されました。
転職活動を始めて約1か月半、4社目の応募でした。

入社後理由を聞くと大きく分けて3点。
店長という勤怠などのマネジメントに携わっていたこと、8年間誠実に勤務を続け役職に就いていること、面接時の人柄、とのことでした。

資格をお持ちであることに越したことはありません。
しかし、重要なのはその資格を何故取ったか、あるいは何にどのように活かせたか、です。
勤務歴に関しても長ければ良い、ということではなくその数年間でどう取り組んできたか・何を目標に努力し何を得ることができたか。
これらを抽象的ではなく、いかに具体性とご自身の考えを込めて伝えられるかが大事です。

加えて大事なのは、笑顔とお相手の目を見てハキハキと話せること。
これだけで大抵の面接官の方の印象に残ります。

長くなりましたが、コロナ禍だから大変と一概にネガティブになることはありません。
転職は正直タイミングです。
いつどこで希望の職種や、やりたいと思えるお仕事に出会えるか分かりませんから。

前職と比べて残業が増えましたが、今のお仕事に就くことができて本当に良かったと心からやりがいを感じています。
質問者様もそう思えるお仕事と出会えることを願っております。

Answer 4

業種によります。ただ事務職だと厳しいと言われています。理由は
①事務職自体いつでも求人倍率が高いです。
②今回のコロナ禍で一番割を食っているのは直接的に影響があった業界（飲食・旅行業）はもちろんですが
業種では事務職だといわれています。理由は人数的かねもちが可能のもありますし非正規の割合も高い為に影響が出やすくその人は達がこの時期だから事務職は無くならないとおもい希望するので以前から高いのがなおさら高くなっています。
さて、現職が医療事務ならば次の所が決まるまで医療事務で働いていることが賢明です。（パワハラ等があるのであれば別ですが）医療事務だと事務の経歴としてのキャリアがつきやすく無駄にならないからです。しかも事務職の転職は長い戦いです。その間にキャリアなし無職は不利になります。